中国・厦門のインディースタジオVeewo Gamesは10月8日、ローグライクアクション『Neon Abyss 2』の早期アクセスを終え、正式版(1.0)の配信を開始しました。対応機種はPC(Steam)、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switchで、Xbox版はGame Passにも発売日から入っています。Steam版の価格は2,300円(税込)で、記事執筆時点では20%オフの1,840円で販売されています。
本作は、ピクセルアートで描いたサイバーパンクの世界にギリシャ神話の神々を持ち込んだ横スクロールのラン&ガンです。舞台は「ニューアテネ」の地下に広がるアビスで、ランダムに生成される8つの階層を下りながら、拾ったアイテムの効果を重ねて強くなっていきます。前作『Neon Abyss』から引き継いだ、卵から孵して育てる仲間「Hatchmon」も健在です。
続編で大きく変わったのは、最大4人のオンライン協力プレイに対応したことです。マップの部屋を手分けして探索でき、仲間とアイテムの組み合わせを重ねる遊び方ができます。武器も銃だけでなく、バットやサーベルでの近接攻撃、植物を放つ攻撃、ドラゴン型のクリーチャーに指示を出して戦うものなど、戦い方の幅が広がっています。

正式版で加わったもの
Steamの告知によると、正式版の主な追加・変更は次のとおりです。
- 新しい最終ボス「テイア」(Theia: Goddess of Vanity)。割れた鏡や宝石をまとい、まぶしい光で攻撃してくる虚栄の女神
- 新モード「Storm Breach」がβを終えて正式に実装。一方通行の扉で戻れない、テンポの速い連戦モード
- Steam実績を実装。すでに条件を満たしている場合は自動で解除
- 酒場でのエージェント(操作キャラクター)のランダム選択が復活。キャラクターごとにボス撃破記録などを残すプロフィールを追加
- 釣り部屋に昼夜の切り替わりと隠しボスを追加
- グラフィック品質とフレームレートを個別に設定可能に(PCは60/120/上限なし)。21:9のウルトラワイド解像度にも対応
- セット効果の一部を作り直し、見た目も改善
早期アクセス中に追加されたアテナやアフロディーテなどのボス、武器に付ける追加効果(アフィックス)、気に入らない武器やボス、アイテムを出現候補から外せる機能も、そのまま正式版に入っています。前作の全34体のボスを調整して復刻したDLC「Archenemy Returns」は、早期アクセス中に購入した人には無料で配られていましたが、正式版の配信後は有料になると告知されていました。

Steam版は日本語に対応しています。Steamのストアページで確認したところ、記事執筆時点でユーザーレビューは2,000件を超えていました。正式版は新モード「Storm Breach」も1〜4人で遊べるので、協力プレイで短く1周したい時にも向いています。
画像: © Veewo Games






