パブリッシャー兼開発元のAlawarは10月8日、ガソリンスタンド経営シミュレーション『最後のガソリンスタンド』(原題:The Last Gas Station)のDLC「Winter Resort」を11月18日にSteamで配信すると発表しました。DLCのストアページはすでに公開されていて、ウィッシュリストに登録できます。価格はまだ表示されていません。
本編は2026年4月28日に発売された作品です。舞台は電気自動車が当たり前になった世界の荒野で、取り残された古いガソリンスタンドを引き継ぎ、給油や売店のレジ打ち、商品の発注と値付けをこなして店を立て直していきます。前の経営者は夜に外へ出たきり姿を消していて、「夜は外に出るな」と言われているのがこのゲームの味付けです。2人での協力プレイにも対応しています。
数年後のスタンドを、今度はアライグマが切り盛り
Winter Resortは本編から数年後の話です。スタンドは人手に渡っていて、新しい主人公のアライグマが、ここを冬の観光地に変えようとします。数分立ち寄るだけのドライバーではなく、休暇を過ごしに来る観光客を相手にするのが本編との大きな違いです。

Steamの告知とストアページに書かれている主な内容は次のとおりです。
- スケートリンクとスキーのゲレンデを作り、冬のガイドツアーを開催
- 宿泊用のコテージで観光客を迎える
- 売店奥の物置を片付けて、スキー・スケート用品のレンタルカウンターと食堂に改装
- ゲストに合う道具を選んで貸し出し、食材を発注して料理を作る
- 敷地の除雪や設備の手入れ。手入れが行き届くほどリゾートの魅力が上がり、客が増える
- 施設が増えると電力が足りなくなるので、電力設備を強化する
- 余裕ができたら掃除・品出し・接客を任せられるヘルパーロボットを導入
Alawarによると、今回は経営の比重が本編より少し重くなっているとのこと。それでも売店やレジ、給油ポンプの仕事は残ります。告知には「この山奥では、今もみんなが電気自動車に乗っているわけではない」とあり、ガソリンスタンドとしての営業も続けることになります。

本編はSteamで1,800円(税込)、ユーザーレビューは1,400件を超えています。AlawarはBeholderシリーズや『Do Not Feed the Monkeys』を手がけてきた会社です。DLCも本編と同じく日本語に対応していて、Windows版のほかMac版も用意されています。配信は11月18日です。
画像: © Alawar


