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ラーメン店経営シム『Japanese Ramen Simulator』、今日から早期アクセス。最大6人協力、日本語対応

2026.09.28 PC(Steam) (更新 2026.10.05) Japanese Ramen Simulator
Japanese Ramen Simulator

東京のWild Dogは、ラーメン店経営シミュレーター『Japanese Ramen Simulator』の早期アクセスを9月28日(日本時間)中にSteamで始めると発表しました。対応プラットフォームはPC(Steam、Windows 10/11)です。発売前のウィッシュリスト登録は13万件を超えたとのことです。

日本語はインターフェースと字幕に対応しています(Steam ページの言語表で確認、音声対応の表記はなし)。価格は米国で14.99ドルで、最初の2週間は10%オフになるとしています。日本円の価格は、2026年9月28日時点ではSteam ページにまだ表示されていませんでした。

仕込みから調理、配膳、接客、片付けまで、ラーメン屋の仕事をひと通り自分でこなすゲームです。スープを用意して麺を茹で、注文どおりにトッピングを盛り付けます。麺の食感やスープの温度、香りや旨味、提供までの時間が評価に関わり、盛り付けは物理演算で一杯ごとに仕上がりが変わるそうです。ラーメンのほか、餃子の焼き色やビールの泡の割合にも気を配る必要があり、仕込んだ具材でチャーシュー丼も作れます。

『Japanese Ramen Simulator』のスクリーンショット
© Wild Dog Inc.

営業中には、うるさいラーメン評論家が来店したり、レジの売上を狙う泥棒が現れたり、突然火事が起きたりします。手裏剣や消火器で切り抜ける、という少し羽目を外した作りで、賭場で一攫千金を狙う要素まであるとのこと。リリースの見出しが「自由すぎる」とうたうのは、こうした要素のことです。

友人と分担、ひとりならバイトを雇う

オンラインでは食材の仕込み、調理、配膳、接客、掃除を仲間と分担します。推奨は6人までで、Steamの仕様上は最大10人まで遊べるとしています。ゲーム内では距離や壁で聞こえ方が変わる音声チャットが使えます。ひとりで遊ぶ場合はNPCのアルバイトを雇ってのんびり店を回せます。視点は一人称と三人称を切り替えられるので、一人称が苦手な人は三人称で遊べます。

『Japanese Ramen Simulator』のスクリーンショット
© Wild Dog Inc.

厨房と客席には調理器具や家具、トイレやガスボンベまで配置でき、自分で描いた絵をポスターやのれん、どんぶりに貼れる「マイデザイン」機能もあります。開発チームはAAAやインディー作品に関わってきた日本の少人数チームで、実際にラーメン店を食べ歩き、自分たちでも何度もラーメンを作ったうえで、調理音の録音や一部素材の3Dスキャンを行ったそうです。Wild Dogは『Keep Digging』の開発元でもあります。

早期アクセス版には、ラーメンと餃子の調理、ビールの提供、接客、店のレイアウトといった経営の基本が入っています。今後はSteamのコミュニティハブや公式Discordの意見をもとに、システムの改善とコンテンツの追加を進めるとしています。

『Japanese Ramen Simulator』のスクリーンショット『Japanese Ramen Simulator』のスクリーンショット『Japanese Ramen Simulator』のスクリーンショット『Japanese Ramen Simulator』のスクリーンショット

画像: © Wild Dog Inc.