開発元の Klenisho Games は、ファンタジー世界を舞台にした拠点建設型リアルタイムストラテジー『The Citadel Must Hold』を2027年に PC(Steam)で早期アクセス配信すると発表しました。Steam ではすでにプレイテストが開かれており、ストアページから参加を申し込めます。対応言語は英語のみです。
9月29日22時(日本時間)には、プレイテスト版にアップデート0.3.0「The World Fights Back」が配信されました。城壁の外に広がる荒野が、プレイヤーに向かって牙をむくようになる更新です。
魔物の大波をしのぎ、合間に荒野へ打って出る
プレイヤーは城塞の中核「Citadel Heart」の周りに街を築き、資源を確保して兵を鍛え、城壁や門、防衛塔で守りを固めます。一定の間隔で押し寄せるのが「Monster Tide」と呼ばれる魔物の大群で、数は数百体。波は回を追うごとに大きくなり、戦闘は一時停止して指示を出せる方式です。

波と波の間は休めません。英雄と軍を霧に包まれた荒野へ送り出し、「Place of Power」と呼ばれる魔物の拠点を攻め落とす必要があります。Place of Power は倒すまで近くの建物へ襲撃隊を送ってくるうえ、攻略すればグリフィンやドレイクを味方に加える、英雄や経済を強化する、狙った場所に森や山を生やして地形そのものを変える、といった報酬が手に入ります。どの拠点をどの順で落とすかで、その回の守り方が変わっていく作りです。
このゲームならではなのが、開始時に選ぶ「Founding Oath(建国の誓い)」です。英雄を伝説級に鍛える代わりに他の兵を一切雇えなくなる、軍を強くする代わりに城壁を捨てる、といった大きな縛りと引き換えに力を得ます。波を1回しのぐたびに「Rally Decree」を1つ選び、戦略の穴を埋めたり尖らせたりしていきます。

アップデート0.3.0の主な変更点
- 未攻略の Place of Power が、波の合間に近くの建物へ襲撃隊を送るように。襲撃は20秒前に方角と敵の種類つきで予告される
- マップの角から広がる凍土地帯を追加。氷のゴーレムやフロストジャイアントが待ち構え、攻撃を受けると移動と攻撃が遅くなる
- 反対側の角には灰の地帯。スケルトンナイトやヴァンパイアなどアンデッドが守り、継続ダメージを与えてくる
- 新兵種「パイクマン」。大型の魔物に3倍のダメージを与える対大型専門の槍兵
- ユニットの移動と近接戦闘の間合いを全面的に作り直し
- 波と波の間隔を延長。最後の波は四方から押し寄せる大群に
『The Citadel Must Hold』は PC(Steam)で2027年に早期アクセス開始予定。Steam の言語表は英語のみで、日本語には対応していません。
画像: © Klenisho Games






