開発者のMoodyyaserは10月1日、SFミニゴルフ『Binary Golf』のSteamプレイテストを開始しました。対応プラットフォームはPC(Steam)です。Steamストアページの「アクセスをリクエスト」から応募する方式で、開発者は期間を約2週間としています。
応募すれば即参加、とはいきません。公式告知によると、申請を開発者本人が確認して承認する仕組みで、すぐには入れない場合があります。
最後に残したターゲットがカップになるミニゴルフ
『Binary Golf』は、コース上のターゲットにボールを当てて片付けていくミニゴルフです。最後に残ったターゲットがカップに変わるのが名前の由来で、どれを最後に残すかは自分で選べます。ショット前に左右のスピンをかけ、ボールが止まる前に次のターゲットへ当て続けるのが基本の流れです。

ストアページによると、スーパーターゲットに当てると能力が手に入り、ドリルで地形を掘り進む、ヘリコプターで飛ぶ、トルネードで向きを変える、UFOで浮くなど、種類は12以上あります。別のスーパーターゲットに当てれば、1回のショットの中で能力をつなげることもできます。
エピソードの終わりにはボス戦があり、こちらはミニゴルフの決まりが通用しません。ボールが動いている間も次々にショットを打ち、弾や雷をよけながらボスのHPを削ります。最大4人で遊べる対戦モードはローカル、またはCOM相手で、取ったスターの数を競う形式のほか、場外に弾かれたら脱落するデスマッチもあります。コースを自作するエディターも付いています。

テスト版の内容と応募の流れ
テスト版に入っているのは、アドベンチャーモードのエピソード1から5、対戦モード、タイムアタック、エディターです。エピソード6から10はまだ開発中で、今回は入っていません。
- Steamの『Binary Golf』ストアページを開く
- プレイテストの欄で「アクセスをリクエスト」を押す
- 開発者の承認を待つ
- 感想はゲーム内のメニューにある「Give Feedback!」ボタンからGoogleフォームで送る
日本のSteamストア(日本語表示)でも、「アクセスをリクエスト」のボタンが出ていることを10月2日に確認しました。言語は英語、アラビア語、日本語で、ストアの日本語紹介文はひらがな多めのやさしい表現になっています。
9年越しの開発
開発者が8月末にSteamへ投稿した文章によると、制作を始めたのは2017年4月。大学時代の趣味のプロジェクトで、当初はレベルエディターだけを出すつもりだったそうです。のちに2つのモードを足して製品として作り直し、パブリッシャーとも契約しましたが、2026年初めに離れたと書かれています。その後しばらく止まっていたものの、7月に再開し、エピソード5まで仕上げたとのことです。
これが初の商業作品で、発売は2026年内を目指しています。Steamでの発売日はまだ「発表予定」です。
画像: © Moodyyaser






