10月3日時点で、Steamのストアページから参加を申し込めるインディーゲームのプレイテストを4本まとめました。どれも日本のSteamストアで「アクセスをリクエスト」のボタンが出ていることを編集部で確かめています。日本語に対応しているのは『Pecking Order』だけで、残りの3本は英語のみです。
4本とも、テストの日程はまだ告知されていません。ボタンを押しておくと、開発者が参加枠を広げた時点でSteamから通知が届きます。
Pecking Order(日本語対応)
南アフリカのTalent Digitalが開発する、最大16人で遊べるオンラインのパーティーゲームです。ミミズ側はベリーを集めて発電機を動かし、故郷へ脱出するのが目的。鳥側は空から急降下してミミズを捕まえ、発電機が動く前に止めに行きます。食べられたミミズは鳥になって復活し、さっきまでの仲間を追う立場に回るのが面白いところです。
ベリーには発電機用のほかに、相手を吹き飛ばす爆発ベリーもあります。クイックプレイのほか、最大16人のプライベートロビーや4人までのパーティー参加にも対応。Steamの言語表では日本語に対応しており、ストアの紹介文もすでに日本語訳されています。発売日は未定です。
Durga: The Lionhearted(英語のみ)
インドのインディースタジオShivaansh ArtVisionのデビュー作です。プラーナ文献の神話をもとに、忘れられた村の少女ドゥルガーが古代インドの森を旅するストーリー重視のRPG。苔むした寺院で古い彫刻や儀式の跡を調べ、呪われた巨大な獅子などの獣と戦います。
薬草を集めて薬を作り、荒ぶる動物を手当てしてなだめる要素もあります。謎解きでは、ダルマ(法)とアダルマ(非法)のどちらの力を選ぶかで道が開けるとのこと。インド神話を正面から扱うゲームは珍しく、題材だけでも目を引きます。音声は英語とヒンディー語で、日本語には対応していません。
Project Confrontation(英語のみ)
工業地帯や砂漠を舞台に分隊同士で撃ち合う、三人称視点のタクティカル・マルチプレイシューターです。パブリッシャーはLifeline Studios。体を傾けて角から覗くリーン、伏せ移動、手榴弾の投げ分け、銃身が壁に当たる判定など、昔ながらの分隊戦の操作を重視していると説明しています。
派手な能力やスキルに頼らず、撃ち合いの腕と連携で勝負する方向の作りです。軽さも売りにしていて、高いフレームレートが出るよう最適化しているとのこと。Steamのストアデータでは無料タイトルとして登録されています。言語は英語のみです。
The Final Lane(英語のみ)
物理演算のボウリングにデッキ構築を混ぜたローグライクです。カードの代わりになるのがボウリングの球で、倒したピンの数だけダメージを与える球や、物理や得点のルールを変える球を集めて組み合わせます。舞台は地獄で、勝ち進んだ先にはサタンとの勝負が待っています。
扉を選んで進むたびに、通常戦、ボス戦、スロットマシンなどのミニゲームと展開が変わります。全体はサタンが観客のゲームショーという設定で、勝敗は公平さより「見ていて面白いか」で決まるという皮肉な味付け。発売は2027年第1四半期予定、英語のみです。
申し込み方
どれも、Steamのストアページにある「(ゲーム名) Playtestに参加」の欄で「アクセスをリクエスト」を押すだけです。参加が認められるとSteamのライブラリにプレイテスト版が追加されます。対応機種は4本ともPC(Windows)です。
- Pecking Order(日本語対応)
- Durga: The Lionhearted(英語のみ)
- Project Confrontation(英語のみ)
- The Final Lane(英語のみ)
画像: © 各開発元
