倒したモンスターを料理して食べ、その能力を取り込んで強くなる。そんな一風変わった横スクロールアクションRPGの続編『Dungeon Munchies 2』が、11月に PC(Steam)で早期アクセスを開始します。開発・販売は台湾のインディースタジオ maJAJa です。開始日は Steam ストアの表示では11月5日、開発元の発表では11月6日となっています。
早期アクセス版で遊べるのは物語の第1章で、プレイ時間は2〜3時間ほど。以降の章は開発を進めながら追加され、早期アクセスの期間は2〜3年を見込んでいるとのことです。価格はまだ Steam に表示されていません。
ゾンビ料理人、今度は宇宙で出店を目指す
主人公はゾンビの料理人。地球のモンスター料理を極めた彼は、上司である死霊術師シマーに呼び出され、スターゲートの向こうにチェーン店を開くという無茶な計画に付き合わされます。舞台は宇宙コロニーの巨大な廃墟で、奥へ潜りながら食材になる宇宙生物を狩り、人類の痕跡を探していきます。

遊びの軸は、敵を倒して料理し、食べた料理の力を取り込んで強くなるサイクルです。Steam ページに並ぶメニューは、キノコ獣のステーキ、地獄のソーセージ、不死のネギ焼きといった具合。今作では調理器具がそのまま武器になり、プラズマのヘラで敵をその場で炒めたり、燃える串を投げつけたりできます。
日本語は非対応、ただし自作翻訳をワークショップで配れる
Steam の言語表にあるのは英語と中国語(簡体字・繁体字)で、日本語には対応していません。ただ、開発元が9月14日に Steam で公開した解説によると、ゲームには「カスタム言語」機能が組み込まれています。設定画面から全テキストを CSV で書き出し、訳を書き込んでゲーム内でその場で確かめ、Steam ワークショップに公開できる仕組みです。

ほかの人が作った翻訳はワークショップでサブスクライブするだけで言語の選択肢に加わり、訳していない行は英語で表示されます。会話のテキストは話者付きの別ファイルに分かれていて、口調を訳し分けやすい作りです。ゲーム本体を書き換えずに有志の日本語訳が配れるので、日本のプレイヤーにとっては注目しておきたい点です。
『Dungeon Munchies 2』は PC(Steam)向けに11月から早期アクセスで配信予定で、Windows と Mac に対応します。
画像: © maJAJa




