開発元のPunica Gamesは、探索型アクションアドベンチャー『Fading Light』のプレイテストについて、Steamストアページからの参加申請を受け付けています。対応プラットフォームはPC(Steam)。招待制で始まったテストを8月18日に一般の申請にも開いたもので、10月5日時点でも日本のSteamストアに申請ボタンが表示されています。
終了日は発表されていません。枠には限りがあり、申請者を少人数のグループに分けて順番に招待していく方式です。最初の回で選ばれなくても、次の回の候補として残るとのことです。
火の精霊の明かりだけを頼りに進む
舞台は永遠の闇に覆われた世界です。プレイヤーは隠れ住む部族の生き残りノテオとなり、火の民の仲間スパークを連れて、いくつものバイオームがつながった広い世界を探索します。各バイオームの最後にはボス戦があり、道中では拾った素材から矢や道具を作って生き延びます。

このゲームならではの点は、相棒スパークの扱いです。スパークは自分で考えて動き、ノテオの行動や場面に応じて台詞まで選ぶAIとして作られています。明かりであると同時に守るべき存在でもあり、山岳地帯では凍える風でスパークの火が弱まるため、光を保つこと自体が試練になります。2026年6月の開発報告では、2人目のプレイヤーがスパークを直接操作する非対称の協力モード(ローカル協力とSteam Remote Play Together)の追加も発表されました。
テストの中身と申し込み方法
テスト版は、製品版に先立って配信予定の体験版の作り込みに使われています。体験版の内容は、作中でも特に過酷な山岳バイオームの後半を約1時間遊べる切り出し版と説明されています。協力モードはまだ調整中のため、プレイテスト版には入っていません。

開発チームが参加者に求めているのは、遊んだあとにビルド内のフィードバックフォームへ答えることです。不具合だけでなく、わかりにくかった所や響かなかった場面も含めて、体験版までの修正に反映するとしています。
- Steamストアページを開き、「Fading Light Playtestに参加」の欄にある「アクセスをリクエスト」を押す
- 招待されるとSteamのライブラリにテスト版が追加される
- テスト版の言語は英語のみ(製品版の対応言語は英語とトルコ語で、日本語はなし)
6月の開発報告では、体験版を10月のSteam Next Festに合わせて配信する計画が示されていました。ただしパブリッシャーとの交渉次第で時期が動く可能性がある、とも書き添えています。製品版の発売日は「発表予定」のままです。
画像: © Punica Games






