パブリッシャーの Digital Vortex Entertainment と開発元の Greedy Games は10月5日、インクリメンタル・ローグライト『I Am Plague』を発表しました。プレイヤーは何千匹ものネズミの群れの意思となり、王都の地下にある要塞を下から上へと登っていきます。発売は2027年予定で、対応プラットフォームは PC(Steam)です。
発表と同時に Steam でプレイテストが始まっており、10月19日まで参加できます。ストアページの言語表には日本語が入っていて、プレイテストの告知でも日本語が対応言語に挙げられています。
一匹では雑魚、群れなら災厄
舞台は、人間の都の地下で何世紀も暮らしてきたネズミたちの世界です。戦闘は自動で進み、プレイヤーが決めるのは群れの育て方。階を進むごとに3つ提示される「変異」から1つを選び、ショップでも変異を買い足して効果を組み合わせていきます。攻撃に状態異常を乗せる、敵を食べて体力を多く回復する、骨の鎧をまとう、といった方向に群れを作り込めます。

このゲームならではの仕掛けが「Visage」です。倒した敵の頭蓋骨を群れの上にかぶせると、クラスが切り替わって新しい能力が使えるようになります。立ちはだかるのは兵士や司祭、錬金術師、機械仕掛けの人形、さらには天使まで。人間側の戦力から奪った頭蓋骨で群れの戦い方が変わっていく作りです。
最初の挑戦はすぐに全滅する前提で作られています。巣に持ち帰った肉と頭蓋骨は「肉の樹」と「骨の樹」に捧げて、群れの基礎ステータスの永続強化や新しい変異の解放に使います。製品版は200階を超えるダンジョンと50種類以上の変異を予定しているとのことです。

プレイテストの内容
Steam の告知によると、プレイテストで遊べるのはダンジョン50階分と、40種類の変異です。参加するには Steam ストアページの「プレイテスト」欄でアクセスをリクエストします。遊んだあとはフィードバックフォームへの回答を、不具合は公式 Discord での報告を呼びかけています。
動作環境は軽めで、最低スペックは 64bit 版 Windows 10、メモリ 2GB、Vulkan 1.0 に対応した内蔵グラフィックス。推奨でも GeForce GTX 1050 Ti 相当、容量は400MBです。
Digital Vortex Entertainment は『Atomic Heart』『Lost Ark』『PUBG: BATTLEGROUNDS』などに関わった開発経験者が集まった新しいパブリッシャーで、これまでに『DREADMOOR』『Tiny Eden』を手がけています。『I Am Plague』は2027年に Steam で発売予定です。
画像: © Digital Vortex Entertainment / Greedy Games






