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古いPCの中を探索するパズル『MyDear.exe』、11月2日に発売。結婚57年の夫が妻に贈った「ゲーム」を遊ぶ2時間の物語、英語のみ

2026.10.06 PC(Steam / Epic Games Store) MyDear.exe
MyDear.exe

フランス・ボルドーのインディースタジオFalling Leaves Studioは、デビュー作『MyDear.exe』を11月2日に発売すると発表しました。対応プラットフォームはPC(Steam / Epic Games Store)で、Steam版はWindowsとmacOSに対応します。Steamでは冒頭の約30分を遊べる体験版がすでに配信されていて、体験版のセーブデータは製品版に引き継げます。

主人公は、ボルドーで暮らす老夫婦の妻エリー。夫のリュシアンが結婚57年を祝って、家族の古いパソコンの中に2人の人生をもとにした「ゲーム」を作り、エリーに贈ったという設定です。プレイヤーはエリーになって、そのパソコンのフォルダを開いて回ります。

フォルダの中を行き来する「フォルダヴァニア」

画面はWindows XP風の作りもののデスクトップ。開発元は本作を、メトロイドヴァニアの行き来する探索をフォルダの中でやる「Foldervania」と呼んでいます。フォルダに散らばった写真や絵、手紙といった思い出の品から手がかりを見つけ、リュシアンが妻のために用意した謎を解いていきます。夫婦が好きだったゲームや、野良猫のクロシェットと飼い犬のホシさんをもとにしたミニゲームも入っています。

『MyDear.exe』のスクリーンショット
© Falling Leaves Studio

遊ぶ時間は2時間ほど。スタジオは「温かい飲み物を片手に、雨の午後に1回で遊び切れる短いゲーム」を作るために立ち上げたそうで、ストアページでは生成AIを一切使っていないことも明記しています。開発の中心は、『The Rogue Prince of Persia』でゲームディレクターとプロデューサーを務めた2人です。

対応言語は英語、フランス語、中国語(簡体字・繁体字)で、日本語には対応していません。手紙やメモが謎解きの手がかりになる作りなので、英語が苦手な人は体験版で一度試してみると様子がつかめます。価格はまだ表示されていません。

『MyDear.exe』のスクリーンショット
© Falling Leaves Studio
『MyDear.exe』のスクリーンショット『MyDear.exe』のスクリーンショット『MyDear.exe』のスクリーンショット『MyDear.exe』のスクリーンショット

画像: © Falling Leaves Studio