英Jagexは、先週末のファンイベント「RuneFest」で、MMORPG『Old School RuneScape』の今後の予定を発表しました。10月20日にはエンドコンテンツの新レイド「The Fractured Archive」、11月4日には死んだらそこで終わりの専用ワールド「Hardcore Worlds」が始まります。2027年に向けた大型コンテンツの計画も明かされました。
『Old School RuneScape』は、2007年当時の『RuneScape』をもとに2013年から運営されている作品です。新しいコンテンツを入れるかどうかをゲーム内の投票でプレイヤーが決める仕組みが特徴で、今回の発表にも、これから投票にかける提案が含まれています。Steamでは2021年から配信されており、基本プレイ無料です。
死んだら本編ワールドへ送られる「Hardcore Worlds」
「Hardcore Worlds」は、本編とは別のワールドで新しいキャラクターを作り、命1つで遊ぶモードです。アイアンマンとは違って取引やグランドエクスチェンジも使え、ワールド内だけの経済が新しく立ち上がります。リーグやデッドマンのような経験値やドロップ率の上乗せはなく、本編と同じペースで育てることになります。

死んだ時は、進行をすべてリセットして最初からやり直すか、Hardcore Worldsを去って本編のワールドに移るかを選べます。本編へ移る場合、成長や装備は引き継げますが、死亡時に失う扱いのアイテムは消えたままです。判定はハードコア・グループアイアンマンの基準で、ファイトケイブやインフェルノ、ナイトメアゾーンでの死亡も安全扱いになりません。一時的なイベントではなく、常設のモードになります。
2027年はメナフォス拡張やボス5体以上の「Dungeons of Gielinor」
10月20日の「The Fractured Archive」は、ギーリナーの地下に眠る古代の金庫が舞台のレイドで、ボスを次々に倒していく作りと、最上位の新装備が用意されています。その先の目玉として提案されたのが「Dungeons of Gielinor」です。昔は通ったものの今は誰も寄りつかないダンジョンに新しいボスを置く企画で、少なくとも5体のボスが追加されます。単独のボスを1回でこれだけ入れるのは過去最多とのことです。

公開されたのは2体だけです。ヴァーラモアの地下洞窟ではサファイア、エメラルド、ルビーのドラゴンがスレイヤーの討伐対象になり、奥にはダイヤモンドドラゴンが待ち受けます。アスガーニアには短いクエストと結び付いたゴブリンのボス「Ripgut」が登場し、上級者向けのハードモードでは見た目の報酬が手に入ります。残りのボスは、実際に潜った時の発見を残すため、あえて伏せておくそうです。
2027年にはほかにも、マスター級クエスト「Fool’s Gold」を含むメナフォスの拡張、マスター級の完結編「Fairytale III: Nexus of Power」、ドーグシューンのクエストの続き「The Chosen Commander」、採掘と鍛冶の作り直し「Mining & Smithing: Reforged」が予定されています。日本語には対応しておらず、表示は英語のみです。
画像: © Jagex Ltd






