ウクライナのFrogwaresは10月6日、サバイバルホラー『The Sinking City 2 ~シンキング シティ 2~』(原題:The Sinking City 2)のアップデート1.1.0を配信しました。8月18日の発売から初めての大型更新で、敵が多すぎると不満の出ていた戦闘の調整、HDR対応、150件を超える修正が入っています。あわせてSteamの体験版が再び配信され、体験版のセーブを製品版に引き継げるようになりました。
舞台は1920年代、超自然の大洪水に沈みかけた港町アーカム。主人公カルヴィンは、儀式の失敗で魂を「幻夢境」に囚われた恋人を救うため、水没した街を探索します。物資が乏しいなかで化け物と戦う三人称視点の作りで、発売後は一部の戦闘が厳しすぎるという声が上がっていました。
アップデート1.1.0の主な内容
- 「The Wake-Up Call」「A Sight for Sore Eyes」「Time and Tide」「Cold Comfort」の戦闘で、敵の数と出現の波を減らした
- 爆発物を見分けやすくし(爆発するランプは赤色に)、爆発の範囲を広げた。グレネードランチャーとガス缶の威力も上げた
- PCでHDR出力に対応(HDR10+、マルチモニターのHDRにも対応)。ゲーム内に明るさの調整画面を追加
- 映像設定にAMD FSR 4.1.1と、NVIDIA DLSSの「Legacy」モードを追加
- クリア後のモード「Ex Oblivione」で、インベントリ枠と武器の強化を引き継げるようにした。何も引き継がない「Pure New Game」も追加
- カルヴィンの衣装「The Warlock」「The King in Yellow」を無料で追加
- 性能・安定性・パズル・見た目・翻訳まわりで150件以上を修正
Frogwaresのパブリッシング責任者Sergiy Oganesyan氏は、発売後にプレイヤーやレビューで多く挙がった点に手を入れたとコメントしています。戦闘の調整は、ボス戦中に相棒の掛け合いが流れすぎる問題や、スリザーの弱点が狙えるようになるまでの待ち時間の短縮など、細かい所にも及んでいます。

体験版はセーブ引き継ぎ可、Steamでは初のセール中
体験版はSteamで無料で遊べ、製品版を買えば続きからプレイできます。体験版・製品版ともに日本語に対応しています。発売後初のセールも始まっており、Steamでは10月8日まで全エディションが20%オフ。10月7日時点の日本ストアでは、通常版が9,000円→7,200円(税込)になっていました。Steamでは10月17日から31日にも、同じく20%オフのセールを予定しているとのことです。
『The Sinking City 2 ~シンキング シティ 2~』はPC(Steam)、PS5、Xbox Series X|Sで発売中です。PS5とXbox向けにはPS PlusとXboxの体験版(トライアル)も用意されています。

画像: © Frogwares






