英国ロンドンのパブリッシャーFireshine Gamesは10月7日、デンマークのインディースタジオFair Gamesと、同スタジオのサバイバルクラフト『Necesse: ネセス』(原題:Necesse)を自社のポートフォリオに加えたと発表しました。あわせて、本作のプレイヤー数が約250万人に達したことも明らかにしています。
Fireshineは今後、PC版の長期的なサポートに力を入れるほか、本作をPC以外の機種にも展開する計画だとしています。どの機種に出すのか、時期はいつになるのかは発表されていません。Fair Gamesの創業者でCEOのMads Skovgaard氏は引き続きスタジオの代表を務め、オーフスを拠点とする今の開発チームのまま開発を続けます。Skovgaard氏は、本作は長いあいだパートナーを探していたと話しています。
『Necesse』は、拠点を作りながら、無限に生成される世界のダンジョンやボスに挑むゲームです。特徴は入植者の存在で、専門の技能を持つ住人を雇うと、畑仕事や家畜の世話、資源集めを任せられます。拠点の守りに警備を置き、近くの集落と交易して装備を手に入れることもできます。ソロ、友人との協力プレイのほか、数百人が集まる専用サーバーにも対応しています。

本作は2019年12月に早期アクセスで登場し、2025年10月16日に正式版を発売しました。Steamのユーザーレビューは2万4,000件を超え、Fireshineによると好評率は93%です。日本語のインターフェイスにも対応しており、Steamの日本ストアでは『Necesse: ネセス』の名前で販売されています。
Fireshine Gamesは『Core Keeper』『Shadows of Doubt』『Len’s Island』などを手がけてきたパブリッシャーで、EG7グループに属しています。2026年には早期アクセスの協力シューター『Far Far West』がSteamで約150万本を売り上げたとのことです。同じく拠点づくりと探索を軸にした『Core Keeper』を扱ってきた会社が、今度は『Necesse』の面倒を見ることになります。

『Necesse』はPC(Steam)で発売中で、対応OSはWindows、macOS、Linuxです。Steamでの通常価格は1,699円(税込)となっています。
画像: © Fair Games ApS






