インディースタジオのExeCoは10月9日、ターン制のダンジョン探索型サバイバルホラー『Medium Rare』の無料体験版をSteamで配信しました。製品版は2027年1月に発売する予定です。体験版は平均1時間20分ほどで遊び終える分量とのこと。Steamの言語表は英語のみですが、ストアページの説明文は日本語で用意されています。
舞台は資源が枯れ果て、人肉の加工が産業になった世界。主人公の妻は、山のどこかにある大手の人肉加工工場「ExeCo」に連れ去られました。工場の名前は開発スタジオの名前と同じです。工場までの道には食人者、感染者、変異した獣が待ち構えていて、プレイヤーは山頂を目指して1階層ずつ進みます。
マップはマス目で区切られ、戦闘はターン制の銃撃戦です。命中や効果はダイスで決まり、武器の組み合わせ次第でコンボが生まれて弾を節約できます。持ち物はアタッシェケース1つに詰め込む方式で、どれを持ち帰ってどれを捨てるかを常に迫られます。拾った部品を拠点に持ち帰って自分や装備を強化し、戦利品を抱えて引き返すか、すべて賭けてさらに奥へ進むかを選ぶ、脱出型の作りです。

見た目にも特徴があります。Steamの告知によると、絵の素材はストックフォトで、1枚ずつ大きく描き込んで終末後のオレゴン州の風景に作り替え、ドット絵の手直しとアニメーションを加えているそうです。体験版は配信の前後にも細かい調整が続いていて、10月8日の更新では最初の任務の入れ替えや音量の調整が入りました。
ExeCoは、教師をしていたPayne Robinson氏とPeter Tinaglia氏の2人が立ち上げたスタジオです。本作は10月20日から27日(日本時間)に開かれるSteam Next Festにも参加します。

画像: © ExeCo






