パブリッシャーのSilver Lining Interactiveと開発元のPainted Black Gamesは10月8日、ピクセルアートのホラーアドベンチャー『The Road of Dust and Sorrow』を12月3日に発売すると発表しました。対応機種はPC(Steam)、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2です。発表はConvergence Games Showcaseで行われ、あわせて新しいストーリートレーラーも公開されました。
Steamのストアページには日本語が対応言語として載っており、ストアの説明文もすでに日本語になっています。
母と娘が飢えた怪物の世界を進む
舞台は、飢饉をなくすために作られた作物が逆に人類を滅ぼしてしまった世界です。作物の化学物質に依存した人々は「ダスター」と呼ばれる凶暴な存在に変わり、街は荒れ果て、奇妙な植物が建物を覆っています。主人公のキャサリンは娘のエイヴァを連れて安全な場所を探しますが、飢えを崇める「教父」と信者たちに目を付けられます。

遊びの中心は探索と謎解きで、閉ざされた部屋や隠し通路を抜けながらダスターとの遭遇を切り抜けていきます。戦うことも逃げることもできますが、何よりエイヴァを守り切ることが目的です。開発元は『バイオハザード』や『サイレントヒル』といった90年代の作品を参考にしたとしており、そこに温かみのあるドット絵を重ねて、本作を「コージーホラー」と呼んでいます。怖さ一辺倒ではなく、ホラーに慣れていない人でも遊べる作りを目指しているそうです。
Painted Black Gamesはウクライナ発のインディースタジオで、メンバーは現在世界各地に散らばっています。Steamのウィッシュリスト登録は15万件を超えたとのことです。

Steamで配信されていた体験版は9月30日でいったん公開を終えており、内容を増やした新しい体験版を近く出すとSteamの告知で予告しています。10月12日には「Cozy After Dark Showcase」にも登場する予定です。
『The Road of Dust and Sorrow』は12月3日発売で、価格はSteamにまだ表示されていません。
画像: © Painted Black Games / Silver Lining Interactive





