開発元のDog TemakiとパブリッシャーのACTSAN Gamesは10月8日、アクションホラー『UNTARCTICA』(アンタークティカ)を発表しました。探索型のメトロイドヴァニアで、PC(Steam)のほか、Mac、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2、Xbox One、Xbox Series X|S、PS4、PS5での発売を予定しています。発売日は決まっていません。Steamの言語表では日本語に対応しています。
舞台は南極点にある「マグナス・コリオリス研究基地」。3か月前から無線も報告も途絶え、暗号回線から聞こえるのは湿った軋みと金属の音だけ。基地を爆撃すれば数十年分の機密研究まで失われるため、内部に潜入して何が起きたのかを確かめ、生き残っているものを始末する役目がプレイヤーに回ってきます。
このゲームの肝は「銃の反動」です。撃てば敵を倒せるだけでなく、反動で体が吹き飛ぶので、それを使って底なしの裂け目を飛び越えたり、危険地帯を抜けたり、弾幕のすき間をすり抜けたりします。攻撃と移動がひとつの操作にまとまっていて、引き金を引くたびに次の動きを決めることになります。研究区画は互いにつながっており、隠しルートを開きながら奥へ進み、職員の残したログから機密実験の正体を探っていきます。区切りには何段階も形を変える怪物とのボス戦が待っています。

見た目は、白黒2色の1ビットのドット絵キャラクターを、歪んだローポリの3D背景に重ねた独特のもの。レトロホラーと壊れた科学シミュレーションの中間のような画面です。
Dog Temakiは本作がデビュー作の新しいスタジオですが、メンバーには商業ゲームの開発経験があるとのこと。エンジンはGodotで、本編はほぼ完成しており、いまは調整や演出、カットシーンの仕上げに入っているそうです。1周目のクリアにはおよそ8〜10時間かかり、やり込み要素やボスラッシュも用意されています。

『UNTARCTICA』はSteamでウィッシュリストに登録できます。発売日と価格はまだ発表されていません。
画像: © Dog Temaki / ACTSAN Games





