京都のインディースタジオLobstudioは、推理アドベンチャー『ゾンビポリス ~ゾンビ刑事と凍てつく真夏のお正月~』(英題:Zombie Police: Midsummer Unhappy New Year)の無料体験版をSteamで配信しました。冒頭の「Chapter 0」をまるごと遊べる内容で、所要時間は10〜20分ほどです。10月8日には英語版の新トレーラーも公開し、海外向けの告知を本格的に始めています。
製品版はPC(Steam)とmacOS向けで、Steamストアページの発売日は11月21日となっています。海外向けの価格は10.99ドルで、日本円の価格はまだ表示されていません。Nintendo Switch版も後日発売予定です。体験版・製品版とも日本語、英語、中国語(簡体字)、フランス語に対応しています。
VTuberの生配信中に起きた惨劇を、凸凹コンビが追う
舞台は、真夏なのに冬のように凍りついた「霜降村」。人気VTuberの生配信中に起きた惨劇の真相を、ゾンビ刑事の屍 明美と、刑事ドラマ好きの後輩・田村 ヤスが追います。自分の頭を外したり、毒を飲んで確かめたりする明美の型破りな捜査に、常識人の田村が振り回される掛け合いが見どころです。

捜査の要になるのが、明美の新しい能力「ゾンビダイブ」。相手の心の中に飛び込んで問いを選び、普通の聞き込みでは出てこない本音を引き出します。ゾンビ刑事ならではなのは、人間だけでなく動物や虫、博物館の展示品のような物にまでダイブできること。対話に失敗すると心を閉ざされてしまうので、返答は慎重に選ぶ必要があります。
集めた証言やキーワードは、田村の事件メモ「ジャーナル」で整理します。空欄に合う手がかりをはめて出来事のつながりを組み立て、矛盾を見つけたら証拠を突きつける流れです。前作の「TIPS」を発展させた仕組みだとのこと。想定プレイ時間は5〜7時間です。

田村の地元として登場する「三十三田市」は兵庫県三田市がモチーフで、開発チームが現地でロケ撮影もしたそうです。体験版は10月20日(日本時間)から始まるSteam Next Festでも遊べます。実況や動画投稿は個人・法人とも事前連絡なしで可能で、収益化もできます。ただし、犯人や結末をタイトルやサムネイルに出さないよう求めています。
画像: © LOBSTUDIO / 99条署





