個人スタジオのAlchemy Sheepは10月8日、見下ろし型のローグライトシューター『Game is Full of Bugs』の体験版をSteamで配信しました。パブリッシャーはAlchemy SheepとOutersloth。製品版の発売日はまだ発表されておらず、Steamページの表示は「発表予定」です。Steamの言語表には日本語が入っており、体験版から日本語で遊べます。
主人公はただのプログラマーです。エイリアンの虫が地球に押し寄せるなか、手違いのような形で最前線へ送り込まれ、ランダムに生成される巣の奥にいる女王虫の討伐を目指します。ストアの紹介文によると、誤解で巻き込まれたはずの主人公が、知識と機転で頼れる戦力だと証明していく筋立てとのことです。
戦い方の中心は「弾倉構築」です。倒した虫から拾った部品を、弾薬やモジュールとして弾倉にはめ込むと、撃つ弾1発ごとに違う効果が付きます。装填した弾は決まった順番でぐるぐる回って発射される仕組みで、跳ね返るレーザー、爆発する迫撃弾、近接の斬撃といった弾をどう並べ、どの効果を重ねるかがビルドの腕の見せどころ。デッキ構築型のカードゲームを、弾の並び順に置き換えたような作りです。

出撃の合間には基地に戻り、科学者や医者、軍曹といった仲間と関係を深めることで、新しい装備や未踏のエリアが開放されます。能力の異なる戦闘服や、開始時に持ち込むアイテムを組み合わせて、毎回違う態勢で巣に挑めます。
開発のAlchemy Sheepは、Andraž Oražem氏が1人で運営するスタジオです。前作に『NecroBouncer』があり、今作の開発の様子はYouTubeで週に何度も配信しています。体験版配信の告知では、ウィッシュリスト登録が9,600件に達し、1万件が目前だと報告していました。

題名に掛けたのか、開発者は告知で「本物のバグに出会う可能性もかなりある」と書いており、体験版にはゲーム内から不具合を送れる報告機能が付いています。配信から数日は修正パッチをすぐ出せるよう待機しているそうです。対応機種はPC(Steam)で、WindowsとmacOSに対応しています。
画像: © Alchemy Sheep






