LINE Gamesは10月12日、ブラックコメディのノベルゲーム『わたしのパーティにきて!』(原題:Come to my party!)の体験版2.0を、10月16日にSteamで配信すると発表しました。同じ日に配信される番組「The MIX Fall Showcase」にも登場し、10月19日から26日のSteam Next Festにも参加します。日本語に対応しており、製品版は2027年第1四半期に発売予定です。
舞台は1999年の韓国の小学校。主人公の10歳の少女ジミンは、何でもできる姉と可愛がられる弟に挟まれた真ん中の子で、服はお下がり、茶碗のご飯まで分け合う毎日を送っています。そんなジミンに母親が持ちかけたのが「学級委員長になったら誕生日パーティーを開いてあげる」という約束でした。
委員長になるには、まず友達が要ります。ジミンは一人ずつクラスメイトに近づいていきますが、親しくなるほど、それぞれが誰にも言えずにいた事情が見えてきます。会話の選択肢で人間関係が変わり、エンディングは12種類。物語の合間には、90年代の小学生の一日を追体験するミニゲームも挟まります。子どもの無邪気さに、大人の無関心や家族のわだかまりが混ざる、笑っていたのにふと手が止まるような話運びがこのゲームならではのところです。

開発はSIMSANG YOON氏が一人で手がけています。ゲーム制作の前は10年以上イラストレーターとして活動し、SM Entertainment、Kakao、Devsisters、HYBEなどの仕事をしてきたとのこと。本作がデビュー作です。
これまでの体験版も、8月の更新でSteam Deckとゲームパッドに対応しています。9月末の告知では、4日目から6日目の場面とセリフの手直し、難しすぎるという声があったミニゲームの操作改善などを予定していると案内されていました。

画像: © SIMSANG YOON / LINE Games Corporation






