トルコのパブリッシャー312 Interactiveと開発元のLootBAG Studiosは、一人称視点のバー経営サバイバル『On the Rocks』の体験版を更新し、最大4人のオンライン協力プレイを先行版として入れました。体験版はSteamで配信中で、10月19日から26日まで開かれるSteam Next Festにも参加します。日本語に対応しており、製品版は2026年第4四半期に発売予定です。
舞台は終わりのない戦争で荒れ果てた2635年の砂漠。旅の車列を襲撃者に襲われた主人公は、年老いた生き残りのジョンおじさんに助けられ、その一家が持つ廃れたバーに身を寄せます。代わりに任されるのが、このバーの立て直しです。物資をやりくりして家具を買い、荒野に一軒だけ残った人の集まる店へと育てていきます。
このゲームならではなのが、酒の材料の集め方です。きれいな水がほぼ消えた世界なので、銃や近接武器で変異した生き物を狩り、その体液を抜き取ってビールなどの飲み物に仕込みます。外へ出るたびに危険があり、負傷すると回復するまで最大体力が下がったままになります。仕込みも無理をすると全部を失う仕組みで、狩りと経営の両方に緊張感があります。

協力プレイでは、ロビーに仲間を招いて同じ世界に入り、物語の進行、仕込み、買い出し、在庫管理、車での移動をみんなで進められます。同じ店にいる仲間とは近距離のボイスチャットで話せ、無線機を持っていれば離れた場所からも連絡が取れます。進行は主催者のセーブデータに記録されます。
10月8日の体験版の更新では、協力プレイのほかにも、5つの出自と15の職業から選ぶキャラクター作成、5つの勢力ごとの全25クエスト、バーテンダーや給仕などの店員の雇用、バイクの追加などが入りました。腕相撲や、指の間をナイフで突く「ファイブフィンガー・フィレ」といったミニゲームもあります。

画像: © LootBAG Studios / 312 Interactive






