新作

大人になったハイジの山暮らしアドベンチャー『ハイジがくれたもの』12月にSteamで発売。体験版配信中、日本語対応

2026.10.13 PC(Steam)、Nintendo Switch、PS5 Heidi's Legacy: Mountains Calling
ハイジがくれたもの(Heidi's Legacy: Mountains Calling)

フランスのインディースタジオ Humble Reeds は、ヤギの世話と村の再建を描くアドベンチャー『ハイジがくれたもの』(原題:Heidi’s Legacy: Mountains Calling)を2026年12月に PC(Steam)で発売すると発表しました。Nintendo Switch 版と PS5 版は2027年1月に続きます。Steam では体験版が配信中で、10月の Steam Next Fest にも参加しています。日本語に対応しています。

原作は、スイスのアルプスで暮らす5歳の少女と祖父を描いた児童小説『ハイジ』です。発表によると、原作の販売部数は5,000万部を超え、映画やテレビで25回映像化されています。日本ではテレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』で広く知られています。本作の主人公はそのハイジが大人になった姿で、都会の暮らしに疲れて山へ戻り、おじいさんのもとで新しい生活を始めます。

遊びの中心はヤギの世話です。群れを花の咲く草地へ連れて行き、良い花を食べさせ、おもちゃで遊ばせて機嫌を保ちます。その見返りに取れるミルクや羊毛から、熟成チーズやウールの服、薬草の薬などを作り、村人と交換したり贈ったりして、家の建て直しや家業を手伝っていきます。村人を助けるとジャンプやクライミングを覚え、山の上のほうへ行けるようになる作りです。

『ハイジがくれたもの(Heidi's Legacy: Mountains Calling)』のスクリーンショット
© Humble Reeds

分岐する会話と選択によって、村をゆっくり育てるか、急いで変えていくか、ハイジが山に残るのか外の世界へ出るのかが決まっていきます。開発ブログでは、ペーターやクララといった原作の登場人物、釣りのリズムミニゲーム、崖を掘って宝石を探すミニゲーム、鳥の巣箱づくりなども紹介されていました。山は水彩画のような手描きのタッチで描かれています。

Humble Reeds は2人だけのスタジオで、前作はカエルの保護区を作る『Kamaeru: A Frog Refuge』(2024年6月発売)です。共同創業者の2人は、子どものころに読んだハイジの小説に強く影響を受けたと話しています。製品版の対応言語は、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語の予定です。

『ハイジがくれたもの(Heidi's Legacy: Mountains Calling)』のスクリーンショット
© Humble Reeds

価格はまだ Steam ページに表示されていません。対応 OS は Windows、Mac、Linux です。

『ハイジがくれたもの(Heidi's Legacy: Mountains Calling)』のスクリーンショット『ハイジがくれたもの(Heidi's Legacy: Mountains Calling)』のスクリーンショット『ハイジがくれたもの(Heidi's Legacy: Mountains Calling)』のスクリーンショット『ハイジがくれたもの(Heidi's Legacy: Mountains Calling)』のスクリーンショット『ハイジがくれたもの(Heidi's Legacy: Mountains Calling)』のスクリーンショット

画像: © Humble Reeds

スポンサーリンク
スポンサーリンク