ポーランドのインディーパブリッシャー Pretty Soon は10月13日、個人開発者 DR Studio が手掛ける『Neuron Activation』を10月28日にSteamで発売すると発表しました。対応OSは Windows と Linux。日本語に対応しています。日本の Steam ストアには、まだ価格が表示されていません。
『Neuron Activation』は、スイッチやスライダーが並んだ未来的な操作盤を相手に、小さな課題を次々と片付けていくゲームです。ボタンを押す、レバーを倒す、スライダーを動かす、的を撃つ。どれも数秒で終わる作業ですが、課題は重なって押し寄せ、タイマーは止まりません。手際よくつなげるほどスコアが伸びます。発表では『メイド イン ワリオ』を引き合いに出しています。
ただ、気持ちよく作業をこなすだけのゲームではありません。プレイヤーの成績は「ザ・ボード」と呼ばれる企業体に監視されていて、担当者の「ハンドラー」から届く命令は、進むにつれてだんだん奇妙になっていきます。その命令にどこまで従うかは、プレイヤーが決めることになります。開発側はドラマ『セヴェランス』のような会社の悪夢になぞらえています。日本語のストア紹介文の「すべてのタスクを完了しろ。質問はするな」という一文が、この作品の空気をよく表しています。

手作りのレベルは60以上。スピードテストやボス戦のほか、タイマーもスコアもない「禅モード」も用意されています。操作はクリック、ドラッグなどマウスだけで完結し、Steam Deck のタッチ画面でも遊べるように作られているとのこと。
開発者は Danilo さんで、ひとりで作っています。Pretty Soon は『Backpack Hero』などを手掛けたパブリッシャーで、個人開発者や少人数チームの作品を中心に扱っています。体験版は1月から Steam で配信されていて、日本語でも遊べます。発売は10月28日です。

画像: © DR Studio / Pretty Soon






