テンセント傘下のCOSMICPUP STUDIOは10月21日、怪異都市オープンワールドRPG『人間奇想計画』(原題:Ordinary Oddness)を発表しました。対応プラットフォームはPC(Steam)、PS5、Xbox Series。Steamストアページはすでに公開されていて、インターフェイスは日本語に対応しています。発売日はまだ決まっていません。
舞台は、雲海に浮かぶ都市「エリシアン」です。「白夜の審判」以来、人間と怪異の存在「フシギ」が同じ街で暮らしているという設定で、プレイヤーはエリシアン調査局公認の特別調査官として、そよ風通りに事務所を構えます。人間とフシギの両方から舞い込む依頼を引き受けるうちに、共生の起源や街の過去に関わる事件へ踏み込んでいく流れです。
このゲームならではの点として、公式の紹介では戦闘の組み立てを挙げています。ブロック、ジャスト回避、キャラクター交代をつなげてコンボを組む作りで、フシギ化したボスは外見や生い立ちが戦い方と結びついており、個体ごとにルールが変わるとのことです。Steamページの紹介文にも「前回の戦闘経験は、次回の参考とならない」とあります。

映像面ではUnreal Engine 5を使っていて、公開された約22分のリビールトレーラーは全編がゲームエンジン上で作られたそうです。毎年開かれる、人間とフシギの共生を祝うパレード「Mythoid Day」から始まり、途中で場面が歪んで、劇場の廃墟のような異空間へ切り替わる展開が紹介されています。
Steamのジャンル欄には、アクション、アドベンチャー、RPG、シミュレーションに加えて「MM(Massively Multiplayer)」と「無料プレイ」が並んでいます。価格や課金の仕組みはまだ表示されていません。Steamの告知では「Pre-registration」として事前登録が始まったと案内されていて、ウィッシュリストへの追加が呼びかけられています。

画像: © COSMICPUP STUDIO


