新作

Flash時代のタワーディフェンス3作を収録『GemCraft – Legacy Collection』Steamで発売。最大9倍速に対応、英語のみ

2026.10.22 PC(Steam) GemCraft - Legacy Collection
GemCraft - Legacy Collection

パブリッシャーのArmor Games Studiosと開発元のGame in a Bottleは10月21日23時(日本時間)、タワーディフェンス『GemCraft – Legacy Collection』をSteamで発売しました。価格は1,350円(税込)で、WindowsとMacに対応。言語は英語のみです。

収録されるのは『GemCraft: The Forgotten』『GemCraft: Chapter Zero』『GemCraft: Labyrinth』の3作。いずれもFlashのブラウザゲームとして遊ばれていたシリーズで、3作が1本にまとまるのは今回が初めてです。Armor Gamesのサイトで有料・限定だった要素も最初から開放されています。

遊びの中心は宝石の合成です。魔法の宝石を作って同じ等級どうしを合わせ、上の等級へ育ててから塔や罠にはめ込み、押し寄せる敵の波をしのぎます。宝石づくりにも防衛にもマナを使うため、その配分が腕の見せどころ。わざと追加の波を呼んで報酬を増やすこともでき、難しさで知られたシリーズです。Steamページでは3作合わせて100時間以上遊べるとしています。

『GemCraft - Legacy Collection』のスクリーンショット
© Armor Games Studios / Game in a Bottle

作り直しではなく原作をそのまま移した再発売ですが、手直しはかなり入っています。公式のSteam告知で挙げている主な変更は次のとおりです。

  • 早送りが最大9倍速に。スライダーで速度を選べ、再生・一時停止・早送りが別ボタンになった
  • 一時停止中も宝石の設置や爆破、波の呼び出しができる
  • 3作すべてにショートカットキーを追加。宝石をバッグから塔へドラッグして合成、Shift+クリックで同じ等級をまとめて合成など
  • 終盤に敵が大量に出ると重くなる問題を、敵の描画方法の見直しで改善
  • ゲーム内のアミュレット(実績)1つずつにSteam実績を対応
  • 1080p表示、クラウドセーブに対応。昔のサイト向けボタンやリンクは削除

開発チームのインタビューによると、終盤の重さの改善はシリーズをよく知るコミュニティの協力で進めたとのこと。初代『GemCraft』はSteamとやり取りする手段がなく、ウィンドウの大きさに値を埋め込んでSteamに伝えているため、統計を更新した時に画面が1フレームだけ暗くなるそうです。

『GemCraft - Legacy Collection』のスクリーンショット
© Armor Games Studios / Game in a Bottle

英語のみですが、遊びの大半は宝石の合成と配置で、文章を読み込む場面は多くありません。Steamには体験版も配信されています。

『GemCraft - Legacy Collection』のスクリーンショット『GemCraft - Legacy Collection』のスクリーンショット『GemCraft - Legacy Collection』のスクリーンショット

画像: © Armor Games Studios / Game in a Bottle

スポンサーリンク
スポンサーリンク