インディー開発元のAntistatic Studiosは、1〜4人協力のタクティカルシューター『Phantom Line』の導入章『Phantom Line: Prologue』を、10月26日にSteamとEpic Games Storeで無料配信します。本編の発売は2027年の予定です。
Steamストアページの言語表では、インターフェイスの日本語に対応しています。無料で遊べるので、日本語で試せるのは大きなところです。
舞台は核戦争が始まった東ヨーロッパ。プレイヤーは謎の企業モートフィールド・インダストリーズに雇われた特殊部隊の一員となり、連絡を絶った研究施設を調べます。敵は怪物や時空の裂け目といった超常現象で、人間同士の紛争と同時に相手にすることになります。

このゲームならではなのが「H.U.S.K.」システムです。人工の身体に意識を移して、偵察や陽動、囮に使えます。プロローグではこれに加えて、ポータルの先に広がる異空間「アノマリー・ポケット」が登場します。中は敵や謎解きが待つ場所で、遊ぶたびに構造が変わるそうです。
プロローグで遊べるのは、チュートリアル、最初のストーリーミッション、拠点となる船までの移動です。探索できる範囲は本編より狭く、オープンワールド全体は本編まで待つことになります。

2026年3月に行われたプレイテストには数千人が参加したとのことです。その声を受けて、長すぎると言われたチュートリアルを短縮し、銃撃戦を大きく作り直しました。新しい射撃モード、タクティカルリロード、弾詰まり、弾道表現の改良が入り、人型の敵のAIも刷新されています。キー割り当てを変えられる専用メニューも追加されました。
開発元はGears of War、BioShock、Conan Exiles、Arma、Squadなどに関わった経験者が集まったインディースタジオです。10月16日のSteam告知では、移動、パフォーマンス、UI、ローカライズはまだ調整中としています。
画像: © Antistatic Studios


