パブリッシャーのYsbryd Gamesは10月30日、1ビット調のコズミックホラーRPG『WORLD OF HORROR』(日本語名『恐怖の世界』)の大型アップデートv1.2「AS BELOW SO ABOVE」を配信しました。Steam、GOG、itch.ioの所有者は無料で受け取れます。Steamの告知によると、Windows版とmacOS版が対象で、コンソール版への配信は2027年の予定です。
本作は伊藤潤二氏とH.P.ラヴクラフトの世界観を下敷きに、港町「塩川」で起きる怪異の謎を解いていくターン制のローグライトRPGです。Steamの日本語ストアページでは日本語表示に対応しており、レビューは9,000件を超えています。
今回の目玉は、町に君臨する旧き神を選べる要素が2つ増えたことです。山の地下で眠る「IKT-YOSIS」は、儀式を重ねるほど地上の天候が荒れていきます。もう一つの「THE WAR FOR SHIOKAWA」では、4つのカルトが4柱の存在を同時に呼び出し、町が四方から侵食されます。

追加内容は次のとおりです。
- 新たな遊べるキャラクター3人。タロット占い師のKIRIKOと、山に詳しい若い登山者のSATOSHIを含む
- 本編より前の出来事を描く「シナリオモード」。第1弾「FOREST OF FEAR / TAPES OF TRAGEDY」では、放送部の生徒MAKOTOが森の伝説をドキュメンタリーにしようとする
- Steam Workshopのmod機能の強化。敵、イベント、怪異を自作でき、独自のUIやフラグも使える
- イベント、敵、アイテム、呪文、呪い、負傷の追加と、バランス調整、操作性の改善、バグ修正
パブリッシャーによれば、この更新で本作の内容は約2割増えたとのことです。発売から3年がたつ作品に新キャラとシナリオが加わるので、一度遊び終えた人が戻る理由になります。10月20日の告知では「ハロウィンまでに」と予告されていて、その約束どおりの配信になりました。

現在、日本のSteamでは2,420円の25%オフで1,815円(税込)です。
スクリーンショット
画像: © panstasz / Ysbryd Games






