Piisu Inc.は11月5日、ドット絵の短編釣りゲーム『海の魚、ぜんぶ釣る(原題:Fish Them All!)』を、2026年12月8日にSteamで発売すると発表しました。対応はWindowsとmacOSで、Steam Deckにも対応します。あわせて発売日トレーラーを公開し、序盤を30〜40分ほど遊べる無料体験版もSteamで配信中です。
遊びの中心は「釣って稼ぎ、スキルを買って、もっと釣る」の繰り返しです。ゴールは海の魚を累計1億匹釣り尽くすこと。1回の釣りは60秒ほどで、船を左右に動かして針を落とし、泳ぐ魚をまとめて引き上げます。最初は1匹ずつだった釣果が、移動速度や同時に釣れる数、針の大きさを強化するにつれて10匹、100匹、1,000匹と膨らんでいくそうです。
スキルツリーを進めると、自動で魚を釣るダイバー、高速で飛び回るドローン、魚の群れを丸ごと吸い上げるUFOが仲間に加わります。ボタン一つで魚群を吹き飛ばす「爆発」と組み合わせれば、画面いっぱいの魚を一度に釣り上げられるとのことです。製品版では、過去の自分のプレイを再現するゴーストが一緒に釣ってくれる「ゴーストキャスト」も解放できます。

リザルト画面には、1億匹まであと何匹かが表示されます。途方もない数字ですが、釣るたびに確実に減っていく設計です。想定プレイ時間は4〜5時間。テレポートするウニ、急に加速するイカ、のんびり漂うマンボウなど、スキルを覚えるたびに海の顔ぶれも変わります。放置ではなく、自分の手で針を操作するタイプのインクリメンタルゲームなのが、このゲームならではの点です。
体験版では、自動で魚を釣るダイバーと、魚群を吹き飛ばす爆発のスキルまで進められます。価格は公式の発表で5.99ドル(地域により異なる)。日本のSteamストアでは、発売日の表示は12月7日、価格は記事執筆時点で未表示です。

画像: © Piisu Inc.






