開発元のThe Indie Stoneは9月28日(日本時間)、ゾンビサバイバル『Project Zomboid』のBuild 42.21を安定版で配信しました。先週水曜日から不安定版(Unstable)のベータで公開していたもので、大きな問題の報告がなかったため、そのまま安定版に移しています。
今後は、まず不安定版で配信してプレイヤーに試してもらい、必要なら手を入れてから安定版に出す流れを標準にするとのことです。
主な変更
- ゾンビの増殖・消失: マルチプレイでゾンビが増殖する問題と、プレイヤーがいったん離れて同じ区画(チャンク)に戻るとゾンビが消える問題のうち、特にひどいケースを修正(シングル・マルチとも)。ゾンビの人口を多めにしたゲームで目立っていた問題です。一部はまだ残っており、次のアップデートで直すとしています
- XXLサイズの木の透過: 車の運転中などに視界をふさぐと言われていた大木の表示を調整。車に乗っている時の透け方を改善し、枝の下にある家や家具を隠さないように変更。透明度も見やすく調整しています。この部分は今後も手を入れていくとのこと
- Luaの「loadstring」「loadstream」を再び有効化: 42.20.4でセキュリティ対策として無効にしていたもの。詳しく調べた結果、元に戻すことにしたそうです。MOD制作者とサーバー管理者に向けて、混乱をかけたことを謝っています
告知では、42.20.4で直したセキュリティ上の脆弱性を報告したScribl(Boris)氏とRasmus Moorats(nnsee)氏にも謝意を示しています。

ほかにも多くの変更が含まれており、変更点の一覧はThe Indie Stoneのフォーラムに掲載されています。不具合を見つけた場合は、Discordではなく公式フォーラムのバグ報告板に投稿するよう呼びかけています。
詳しい変更点は公式の告知(英語)と、公式フォーラムのパッチノート(英語)で確認できます。

スクリーンショット
画像: © The Indie Stone





