弾幕シューティングは好きだけど得意ではない、という開発者が作った縦スクロール弾幕STG『赫夜 -カグヤ-』(英題:Kaguya)が、2027年に PC(Steam)で発売されることになりました。海外メディアの Gematsu が、AMATA Games からの情報として9月30日に伝えています。開発・販売は Flypot LLC です。
なお、9月30日時点の Steam ストアページでは、発売日の欄はまだ「2026年」のままでした。言語は日本語と中国語(簡体字)がフルボイス対応で、英語はテキストのみ。価格はまだ表示されていません。
シューティングを普段やらない人のための「やさしめ弾幕」
本作はオーソドックスな縦スクロールの弾幕STGですが、全体の難易度を低めに抑えているのが特徴です。ステージは全6面の予定。敵は前だけでなく横や後ろからも現れ、プレイヤーはショットの向きを前・横・後ろに撃ち分けて対応します。ボムとパワーショットも使えます。

とはいえ、シューター向けの歯ごたえも残されています。難易度は Normal・Hard・Hell の3段階。弾幕に慣れた人は Hell から挑むこともできます。
主人公は赫夜高校3年生の御門燈(アカリ)。マンガの影響で硬派を気取っているものの、なりきれていないメカ好きです。父親の町工場で作られた対AI兵団ブラスターガン「焔鉄」を手に、幼なじみでスポッター役の柊緋音(アカネ)と一緒に AI 機械兵団へ立ち向かいます。2人の気の抜けた掛け合いは全編フルボイス。ただ、弾を避けている最中は聞き流しがちなので、会話を後からまとめて聞ける「ライブラリモード」が用意されています。遊び方によってセリフが変わり、集めたアイテムで2人の日常を描くミニエピソードも解放できます。

プレイテストでステージ2と「シンプルモード」を追加
本作は Steam でプレイテストを重ねており、6月に始まった第2弾ではステージ2が加わりました。敵の列車が大挙して押し寄せる面だそうです。ショットの向きを切り替える操作が3種類から選べるようになったほか、キャラクターの立ち絵や会話ウィンドウを消してプレイに集中できる「シンプルモード」も入りました。
注意したいのは操作デバイスです。プレイテスト版はコントローラー専用で、キーボードとマウスには対応していません。対応コントローラーは Xbox コントローラー(X-Input 対応のもの)のみとストアページに書かれています。
『赫夜 -カグヤ-』は PC(Steam)向けに2027年発売予定です。ストアページの紹介文も「シューティングを普段やらないアナタに送る」という一文で始まっています。
画像: © Flypot LLC



