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渋谷のオフィスビルから逃げるホラー『Zangyou: Overtime』、Steamでプレイテストの参加受付中。日本語対応

2026.09.30 PC(Steam) Zangyou: Overtime
Zangyou: Overtime

残業を終えて帰ろうとしたら、ビルが帰してくれない。一人称視点のサイコロジカルホラー『Zangyou: Overtime』の Steam ストアページで、プレイテストへの参加申し込みが受け付けられています。9月30日に日本の Steam ストアで確認したところ、「Zangyou Playtestに参加」の欄に「アクセスをリクエスト」ボタンが表示されていました。

開発は Flicker Point Studio、パブリッシャーは UNIKAT Label。テストの日程や中身について、Steam の告知欄にはまだ案内が出ていません。

ビルそのものが敵になる

目を覚ますと、そこは渋谷にある無人の高層ビルの32階。出口はふさがれ、エレベーターも動きません。照明、扉のロック、廊下のすべてを握っているのは、ビルの中枢を担う敵対的なAI「MirAI」です。

『Zangyou: Overtime』のスクリーンショット
© Flicker Point Studio / UNIKAT Label

プレイヤーは誰もいないオフィスを探索し、電力を戻して閉ざされた経路を一つずつ開けながら地上を目指します。行く手ではMirAIが通路を組み替え、機械が館内を巡回しています。下へ進むほどビルは普通の建物らしさを失い、図面に載っていない部屋や隠されたポータルも現れるとのこと。

日本語のストアページも作り込まれています。紹介文の合間に「指定のフロアへお戻りください」といった館内アナウンス風の文言が挟まれていて、夜のオフィスビルで聞こえてきそうな事務的な口調が、かえって不気味です。

『Zangyou: Overtime』のスクリーンショット
© Flicker Point Studio / UNIKAT Label

東京発の個人開発、日本語音声にも対応

2025年6月の開発日誌で、開発チームは自分たちを東京に拠点を置く小さな新しいスタジオだと紹介し、これが最初の作品だと書いています。2026年5月の告知では開発者が「ソロ開発」だと明かし、新たに4,000件のウィッシュリストが集まったと報告しました。

同じ告知では、早期アクセスの表記を外して、最初から完成した形で出す方針も示されています。物語と雰囲気で見せるゲームなので、作りかけの状態で最初の体験をさせたくない、というのが理由です。

Steam の言語表に載っているのは英語と日本語の2つだけ。フル音声に対応しているのは日本語のみで、英語はテキストだけの対応です。発売日はストアページでは「近日登場」のままで、対応機種は PC(Steam)です。

『Zangyou: Overtime』のスクリーンショット『Zangyou: Overtime』のスクリーンショット『Zangyou: Overtime』のスクリーンショット『Zangyou: Overtime』のスクリーンショット『Zangyou: Overtime』のスクリーンショット『Zangyou: Overtime』のスクリーンショット

画像: © Flicker Point Studio / UNIKAT Label

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