パブリッシャーの Aerosoft は9月30日、バス運転シミュレーター『The Bus』の新DLC「New York City」と「New York US LFS Bus」を Steam で発表しました。どちらも開発は Rivet Games で、発売日と価格はまだ発表されていません。マップと車両は別々のDLCとして売られます。
『The Bus』は、ベルリンの街を実寸大で再現した中を路線バスで走るシミュレーターです。本編の開発は TML Studios。乗客の乗り降りや運賃の扱い、信号やAIの車が行き交う道路での運転をこなしながら、時刻表どおりに路線を回ります。路線や時刻表を自分で組んだり、バス会社を経営したりするモードもあります。
34丁目を東西に抜けるM34とM34A
「New York City」で走れるのは、実在するM34とM34Aの2路線です。M34は34丁目を通ってマンハッタンの東西の水辺を結び、M34Aはポート・オーソリティ周辺から34丁目を抜けてFDRドライブの方へ向かいます。収録範囲はマンハッタンの約6.5kmで、バス停は26か所以上、街区は25ブロック。手作業で作った建物が300棟以上並びます。

ベルリンとの違いは、碁盤の目のように区切られた街路です。実際の路線を知っている人ならすぐに分かる道筋だとしていて、ニューヨーク流の交通の流れや人混み、AIのバスやイベントも入ります。時刻表は平日、土曜、日曜の3通りを収録。発売後も無料アップデートで範囲を広げる予定です。
車両DLCの「New York US LFS Bus」には、全長18m、ドア3か所の連節バス「US LFSA」(第4世代)が入ります。34丁目を実際に走っている車種です。サイドミラーの調整、車内外の照明操作、車いす用スロープ、専用の運転席モニターを再現し、運賃は米ドルで受け取ります。あとから12mの2ドア車「US LFS」(第4世代)と「US LFSe」(第1世代)も追加する予定です。

『The Bus』ではロンドン南部を収録するDLC「London South」の開発も進んでいて、ベルリン以外の街が続けて増えることになります。2つのDLCは家庭用ゲーム機版にも後日対応する予定です。Steam の言語表では、どちらも日本語に対応しています。
画像: © Aerosoft / TML Studios / Rivet Games






