ボタンひとつで申し込めるSteamのプレイテストから、10月6日に新しく受付を確認した3本を紹介します。どれも製品版の発売日は決まっていません。日本語に対応しているのは除雪ゲーム『Clear the Snow』だけで、残りの2本は英語で遊ぶことになります。
申し込み方は3本とも同じで、ストアページにある「(タイトル)Playtestに参加」の「アクセスをリクエスト」を押すだけです。10月6日に日本のSteamストアで、3本ともボタンが出ているのを確認しました。テストの期間はどれも告知されていません。参加枠が用意されると、Steamのライブラリにテスト版が追加されます。
Clear the Snow(日本語対応)
雪に埋もれた街を、最大4人で片付けていく協力ゲームです。町で除雪の仕事を請け負い、稼いだお金で道具を買い替えていきます。最初はスコップから始まり、除雪機や融雪車、凍結防止剤、さらには重機まで使えるようになるとのこと。道具を使うと経験値がたまり、強化やスキルに振り分けられます。
仕事の合間の遊びも用意されていて、スコップをそりにして坂を滑り降りる競争や、雪合戦、雪だるま作りができます。開発・販売は、雪原を溶かして進む探索ゲーム『Meltopia』も手がけるGarden of Dreams。Steamの言語表では日本語に対応していて、音声も日本語で収録されています。
- Steam: Clear the Snow
- 日本語: 対応
- 製品版: 近日登場(日付未定)
Dwelltris(英語のみ)
テトリスを球体の上に持ち込んだ落ち物パズルです。列は球をぐるりと一周してそろえる仕組みで、横だけでなく縦の列でも消せます。画面の「コアの安定度」が0%になるとゲームオーバーなので、のんびり積んではいられません。暗い色のブロックを明るい色のブロックに叩きつけて砕くと、時間と安定度が少し戻ります。
開発はDeepDarkDwellerの個人開発で、販売はUnfathomed。もとは「1週間でテトリス風のゲームを作る」という個人的な挑戦から始まったそうです。通常のモードのほかに別ルールのモードや、ルールを変える設定も用意されています。対応言語は英語のみです。
- Steam: Dwelltris
- 日本語: なし(英語のみ)
- 製品版: 発表予定
Wilderings: The Lost Spring(英語・スペイン語・カタルーニャ語)
汚染された大地を癒やしながら進む、生き物集めのアクションローグライトです。主人公のアビは、各地の泉をよみがえらせて自然を取り戻していきます。土地が回復すると、かつて絶滅に追いやられた生き物「ハントゥ」が目を覚まし、仲間として戦闘に加わります。グライダーやグラップリングフック、壁走りといった移動手段が増えるにつれて行ける場所が広がるのは、メトロイドヴァニアに近い作りです。拠点は空に浮かぶ船で、集めた種を育てて永続的な強化を得ます。
開発は『エンドリング – エクスティンクション イズ フォーエバー』で英国アカデミー賞(BAFTA)を受賞したHerobeat Studiosで、販売はKabam Games。Steamでは体験版も配信中で、9月29日に戦闘やチュートリアルを手直しした更新が入りました。ストアページの説明文は日本語訳がありますが、言語表で対応しているのは英語、スペイン語、カタルーニャ語です。
- Steam: Wilderings: The Lost Spring
- 日本語: なし(英語・スペイン語・カタルーニャ語)
- 体験版: 配信中
- 製品版: 近日登場(日付未定)
画像: © Garden of Dreams / DeepDarkDweller / Herobeat Studios
