パブリッシャーの Owlcat Games と開発元の Another Angle Games は10月9日、ターン制タクティカルRPG『Shadow of the Road』の発売を延期すると発表しました。11月12日に予定していた発売日は、2027年3月10日に変わります。対応プラットフォームは PC(Steam)です。Steam ストアの言語表に日本語はなく、現時点では英語などで遊ぶことになります。
舞台は1868年の日本を空想で描き直した世界です。旧来の力を守ろうとする徳川将軍の軍勢と、英国の「東日本会社」の後ろ盾を得て技術で勝る睦仁天皇の軍が争う内戦のさなか、古い寺のそばに蒸気仕掛けの巨大な機械がそびえ立っています。プレイヤーは徳川の密偵頭に雇われた浪人のサトルとアキラを率い、強大な力を抑えきれない謎の少年を守る旅に出ます。
戦闘はターン制で、相手は妖怪やスチームパンクの機械。スキルの使いどころ、立ち位置、そして行動順を示す「イニシアチブ」のタイムラインをどう管理するかで勝負が決まります。仲間はそれぞれ過去や動機を抱えていて、選択によって絆が深まったり、長年の友情が壊れたりするとのことです。

Steam の告知によると、延期で得た時間は戦闘の戦術面とバランスの手直しに充てます。位置取りや行動順、スキルの選び方がどの戦いでも意味を持つようにしたいとのこと。パーティーの育成システムも見直し、いろいろなスキルを試したくなる作りにするとしています。延期の間にトレーラーなども出していく予定です。
8月27日に11月12日の発売日を発表してから、約1か月半での延期となりました。Steam では体験版も配信されています。

日本の幕末を海外のスタジオがどう描くのかは、日本のプレイヤーにとっても気になるところです。新しい発売日は2027年3月10日で、価格はまだ Steam ストアに表示されていません。
画像: © Another Angle Games / Owlcat Games






