Lights-Interactiveが開発し、ハピネットが販売する和風アクションアドベンチャー『モノノケの国』(原題:Mononoke No Kuni)が、Steamでプレイテストを開いています。ストアページの「モノノケの国 Playtestに参加」から申し込む形で、10月11日に日本のSteamストアでも「アクセスをリクエスト」ボタンが表示されていることを確認しました。
テスト版は2025年11月に「誰でも参加できる」形で公開され、東京ゲームショウと上海のWePlayに出展した版を遊べるようにしたものでした。2026年5月には、BitSummitの出展版をもとにした大型更新が入っています。終了日は告知されていません。
妖怪は倒すのではなく、黄泉へ還す
主人公の少年は、奪われた柴犬ムサシの魂を取り戻すため、モノノケたちが暮らす異界を旅します。行く手に現れる妖怪は、ただの敵ではありません。なぜ妖怪になったのか、何に未練を残しているのかを日本の民話から読み解き、大幣(おおぬさ)を振るって魂を鎮めるのが目的です。最終的には8体の大妖怪を浄化し、蛇神のもとを目指します。

戦闘は溜め攻撃と回避、ガード、パリィを組み合わせるアクションで、スタミナの制限はありません。タイミングが合えばすべての攻撃を弾き返せる作りです。アクションが苦手な人向けにカジュアルモードもあり、物語やムサシとの旅を中心に楽しめます。ムサシにはごはんをあげたり、忍者や侍の装束を着せたりでき、戦闘でも手を貸してくれます。
5月の更新で見下ろし型から3Dアクションに
最初のテスト版はカメラ固定の見下ろし型に近い操作感でしたが、5月の更新でプレイヤーがカメラを自由に動かせるフル3Dのアクションに作り直されました。今のテスト版で遊べるのは、秋の色に染まった広いエリアの探索、妖怪との戦いと魂の浄化、村のモノノケたちとの交流、ムサシとのミニゲームや着せ替え、成長要素の初期版です。村人ははじめ主人公を受け入れてくれませんが、困りごとを解決するうちに態度が変わっていきます。

感想はSteamのディスカッションと公式Discordで受け付けています。Steamの言語表では18言語に対応し、音声は日本語とヒンディー語です。『モノノケの国』はPC(Steam)向けで、2027年発売予定です。
画像: © Happinet / Lights-Interactive






