NetEase Gamesと開発元のEverstone Studioは10月9日、武侠オープンワールドARPG『風燕伝:Where Winds Meet』に初の「テーマ地域」となる「Qingzhou」を10月15日に追加すると発表しました。地域は2回に分けて開かれ、10月29日には霧に包まれた島「Penglai」も加わります。PC(Steam)版は日本語に対応しています。
これまでの地域は山あいが中心でしたが、Qingzhouは険しい山並みと広い海岸線がつながった土地です。10月15日は東の霊峰から始まり、松に覆われた山道を登って、黄河が海に注ぐ干潟を見下ろすところまで進めます。儒学の思想が色濃い土地柄という設定で、住民がとにかく親切なのが特徴とのこと。道に迷えば案内してくれ、危ない場面では道具を手に一緒に戦ってくれるそうです。
剣ではなく口で勝つ新流派
新しい流派「Inkbound Order」は、討論や芸術、音楽で争いを収めることを理想とする一派です。これに合わせて、カードで戦うPvPの討論アリーナ「A Duel of Wits」が追加されます。削るのは相手の体力ではなく平常心で、気の利いた切り返しやことわざ、駆け引きで相手を言い負かします。剣戟が売りの武侠ゲームに、口げんかで勝負する場を作ったのは面白いところです。

この流派は「学問に流派の垣根なし」という考えで、今の流派に籍を置いたまま客員として学べます。学院では試験監督の助手になってカンニングを取り締まる時間制のチャレンジや、農作業の休み時間のイベントも用意されています。
新武器リボンドラムと3体のワールドボス
- 新武器「リボンドラム」:宮廷舞踊と太鼓の拍子を取り入れた支援型の武器。リボンで打って縛り、ノックバックや沈黙で敵を抑え、太鼓の拍子で味方を強化する
- Tidewatcher:竹馬に乗り、芝居の音楽と花槍の技で戦うボス
- Old Raftsman:木材のいかだで川を下り、粘り強い棒術を使うボス
- Zhu Yinghan:Dragonfall Campの頭領。高速の羽根蹴りで揉め事を収めるボス
『風燕伝:Where Winds Meet』は2025年11月14日にSteamでリリースされた基本無料のゲームで、課金要素は衣装などの見た目だけとしています。PCのほか、PS5、Xbox、モバイルとのクロスプラットフォームに対応しています。

画像: © NetEase Games / Everstone Studio






