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手描きポイント&クリックADV『The Adventures of Tango Rio』、11月10日発売決定。南洋の群島で消えた父を捜す、英語のみ

2026.10.12 PC(Steam、GOG)、Mac、Linux The Adventures of Tango Rio
The Adventures of Tango Rio

パブリッシャーのDionous Gamesと開発元のBean Adventure Agencyは10月12日、ポイント&クリックアドベンチャー『The Adventures of Tango Rio』を11月10日に発売すると発表しました。PC版はSteamとGOGで出て、SteamではMac版とLinux版も用意されます。10月19日から始まるSteam Next Festにも参加する予定です。

主人公のTango Rioは、2年前に「世界を変える旅に出る」と言い残して叔父と出かけたきり、連絡が途絶えた父を捜しにいきます。残された手がかりは、ポリネシアのある群島の名前だけ。島々を巡って一癖ある住人たちと話し、パズルを解いて手がかりを集めていく、コメディ寄りの謎解きアドベンチャーです。

背景はすべて手描きで、手作業で色を塗ったロケーションが50か所以上あります。Steamページでは『Monkey Island』『Day of the Tentacle』『Sam & Max Hit the Road』といった90年代の名作を手本にしたと明言しており、南国の言い伝えや怪しげな儀式、タイムトラベル、不吉な予言まで話に絡んでくるそうです。

『The Adventures of Tango Rio』のスクリーンショット
© Bean Adventure Agency / Dionous Games

開発元はイタリア・トスカーナ州ルッカ近郊の小さな村にあるインディースタジオで、広告業界にいたEmanuele Baronti氏が立ち上げました。2025年7月のSteamの開発日誌によると、着想のきっかけは2020年のロックダウン中のこと。明け方に谷へ霧が流れ込み、丘の頂だけが島のように浮かんで見えたのを眺めて、群島を舞台にした冒険を思い付いたそうです。スタッフは南洋の島に一度も行ったことがなく、ピトケアン島やトゥアモトゥ諸島の歴史を調べて世界を作り込んだとのこと。

対応言語は英語とイタリア語で、どちらも音声付きです。日本語には対応していません。会話で笑わせるタイプのアドベンチャーなので、英語の読み物が苦にならない人向けになります。Steamでは2024年11月から体験版が公開されています。

『The Adventures of Tango Rio』のスクリーンショット
© Bean Adventure Agency / Dionous Games

『The Adventures of Tango Rio』は11月10日発売で、対応プラットフォームはPC(Steam、GOG)です。価格はまだ表示されていません。

『The Adventures of Tango Rio』のスクリーンショット『The Adventures of Tango Rio』のスクリーンショット『The Adventures of Tango Rio』のスクリーンショット『The Adventures of Tango Rio』のスクリーンショット『The Adventures of Tango Rio』のスクリーンショット『The Adventures of Tango Rio』のスクリーンショット

画像: © Bean Adventure Agency / Dionous Games

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