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中世交易都市シム『Rise of the Merchants』、Steamで体験版を配信中。10月29日に早期アクセス開始、日本語対応

2026.10.12 PC(Steam) Rise of the Merchants
Rise of the Merchants

ドイツの開発元Black Duke Gamesは10月12日、中世を舞台にした街づくり・交易シミュレーション『Rise of the Merchants』の新しいトレーラーを公開し、Steamで配信中の無料体験版をあらためて案内しました。体験版はSteamの告知によると日本時間10月10日から遊べるようになっています。製品版は10月29日にSteamで早期アクセスを開始する予定で、インターフェイスは日本語に対応しています。

舞台は中世の州のひとつ。小さな集落から始めて、50種類以上の建物や生産施設を建てながら街を大きくし、周辺の集落へ隊商を送り出して交易網を広げていきます。取引の相手はNPCの商人だけでなく、同じ世界にいるほかのプレイヤーも含まれます。ゲームの世界はオンラインで続いていく永続型で、季節が定期的に移り変わり、そのたびに条件が変わるとのことです。

住民は単なる労働力ではなく、一人ひとりに技能や性格、欲求が設定されています。病気やもめ事で働き手を失うこともあれば、以前助けた住民が特別な技能で窮地を救ってくれることもある、という作りです。交易路では距離や地形のほか山賊の襲撃も考えに入れる必要があり、儲かりそうな道が一番安全とは限りません。

『Rise of the Merchants』のスクリーンショット
© Black Duke Games

このゲームらしいのが荷役用の動物の作り込みです。開発者が10月12日にSteamで公開した解説によると、ロバは安く運べる量も多いものの川を渡ろうとせず、浅瀬の前で止まってしまいます。ウシは力が強く長い距離を歩けますが、ウマは品種で性能が大きく違い、大型のユトランド種は重い荷を引ける一方、アンダルシア種は積める量が少ないかわりに遠くまで行けるそうです。動物には特性もあり、気性の荒いラバは安いかわりに荷車にはつなげません。怪しい商人が欠点を隠したまま格安で動物を売りつけてくることもあるとのこと。

出世の道は商売だけではありません。貴族の後ろ盾を得たり役職に就いたりする政治のルートがあり、希望すれば妨害工作を含むPvPでライバルを出し抜くこともできます。PvPは任意参加なので、交易と街づくりに専念する遊び方もできそうです。

『Rise of the Merchants』のスクリーンショット
© Black Duke Games

早期アクセスの開始は10月29日。対応OSはWindowsのほかmacOSとLinuxで、価格は10月12日時点でSteamにまだ表示されていません。パブリッシャーにはBlack Duke Gamesと並んでThree River Games(3RG)が名を連ねています。

『Rise of the Merchants』のスクリーンショット『Rise of the Merchants』のスクリーンショット『Rise of the Merchants』のスクリーンショット『Rise of the Merchants』のスクリーンショット『Rise of the Merchants』のスクリーンショット『Rise of the Merchants』のスクリーンショット

画像: © Black Duke Games

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