Throup Media Ltdが開発する音楽業界マネジメントシミュレーション『Music Manager』のSteamプレイテストが、10月18日で終了します。開発者が10月9日のSteam告知で明らかにしました。プレイテストは数か月前から続いており、ストアページの「アクセスをリクエスト」からは今も申し込めます。製品版の発売は11月9日の予定です。
プレイヤーはマネージャーとして、新人の発掘や契約交渉、ライブとツアーの手配、曲の録音とリリース、宣伝までを受け持ちます。舞台は1952年から2026年までの音楽業界で、その間の好きな年から始められるのが特徴です。流行や好みは時代とともに移り変わり、それを読みながらアーティストのキャリアを組み立てていきます。世界の各大陸にプレイできる地域が用意されています。
8月の大型更新では、ミュージシャンが若手・中堅・ベテランと年を重ねて能力が伸びたり衰えたりする仕組みや、本人が抱く目標(チャート入り、大型ツアーなど)が入りました。3か月ごとに各アーティストの成長やファンとの関係をまとめて振り返る画面もあります。10月13日にはSteamのランキング(リーダーボード)の最初の版が追加され、曲やアルバム、ライブの記録をほかのプレイヤーと比べられるようになりました。

申し込みと終了後の扱い
Steamのストアページにある「Music Manager Playtestに参加」の「アクセスをリクエスト」を押すと申し込めます。10月13日に日本のSteamストアでもボタンが出ていることを確かめました。告知では終了日は10月18日(日曜)とされていますが、終了の時刻は書かれていません。
終了後は体験版が発売までの唯一の公開版になります。体験版はすでに配信中で、プレイテスト版と並行して更新されています。セーブデータと設定は両方で使い回せるため、途中で体験版に乗り換えても進行は消えないとのことです。

テストで「楽しい」が倍増
開発者は告知で、テスト中に集めたアンケートの変化も紹介しています。最初期の版と後の版を比べると、楽しいと答えた人は約40%から80%以上に、繰り返しが気にならないと答えた人は約40%から90%近くに増えたそうです。サンプルは小さいと断ったうえでの数字ですが、テスト期間中に手を入れ続けてきたことがうかがえます。一方で、複雑なゲームなので新しい人への教え方はまだ課題だとしていて、チュートリアルの改善案を募っています。
Steamの言語表には日本語を含む30言語が並んでいますが、ストアの説明文には「リリース時に日本語に対応予定」と書かれています。プレイテスト版で日本語が選べるかどうかは告知に書かれていません。対応OSはWindowsで、発売は11月9日の予定です。
画像: © Throup Media Ltd


