パブリッシャーのMETA Publishingと開発元のPokuchは、火星の地下を舞台にしたサバイバルアドベンチャー『Blind Descent』の早期アクセスを12月2日に始めると発表しました。配信先はSteam、GOG、Epic Games Storeの3つです。早期アクセスに先立ち、10月14日からは協力プレイを試すプレイテストも行われます。
舞台は火星の地下深くに広がる未知の世界です。プレイヤーは消息を絶った開拓チームを探すため、最大4人の調査隊の一員として送り込まれます。ところが地下の世界そのものが外からの刺激に反応する生態系だったことがわかり、ただの調査が生き残りをかけた戦いに変わっていく、という筋立てです。ソロでも、最大4人の協力プレイでも遊べます。
遊びの中心は、周囲の生物をスキャンして調べ、集めた資源で道具を作りながら奥へ進んでいくことです。行方不明のチームが残した廃基地を片付けて自分の拠点にできますが、手入れを怠るとツタやカビがはびこり、それに引き寄せられた生き物が施設を侵食していくそうです。拠点を建てて終わりではなく、管理し続けないと地下の自然に呑まれるという作りは、このゲームならではのところです。

もう一つの特徴が、生き延び方を選べることです。科学の力で道具や装備を整えて人間のまま生き抜くか、突然変異を受け入れて生態系の一部となり、能力を強めていくか。Steam ページでは「科学か共生か」という二択として紹介されています。地底の嵐や有毒ガス、攻撃的な生物といった環境の脅威も、観察して学ぶことで生き残りに使えるようになるとのことです。
本作はこれまで何度かプレイテストを重ねてきました。9月25日に終わった前回のテストに続き、次は協力プレイが中心になると予告されていました。開発元の告知によると、次のテストではグラフィックの改善、新しいモデル、最適化のほか、クラフト、UI、戦闘、ゲームの流れにも手が入っています。前回のテストに登録していた人は、改めて登録しなくても新しいテストの通知とアクセス権を受け取れるとしています。協力プレイのテストの募集については以前の記事で紹介しています。

Steam の言語表では日本語のインターフェイスに対応しており、日本語で遊べます。発表によると正式リリースは2027年の予定で、家庭用ゲーム機版は正式リリースに合わせて出るとのことです。早期アクセス版の価格はまだ表示されていません。
画像: © META Publishing / Pokuch







