米テキサス州オースティンの Gilligames は10月13日、早期アクセス中のローグライク・デッキ構築ゲーム『Shady O’Grady’s 人気爆発』(原題:Shady O’Grady’s Overnight Sensation)の新しいトレーラーを公開しました。あわせて、6体のボスそれぞれのテーマ曲がゲームに入っています。対応はPC(Steam)で、日本語に対応。価格は1,500円(税込)です。
プレイヤーは駆け出しのロックバンドを率いて、アメリカ各地のバーからフェスまでツアーを回ります。デッキは曲、カード、楽器、収集品で組み立てるもので、選んだ曲に合わせて手札のカードを一番いい順番で出し、観客のスコアを稼ぐのが基本。会場が大きくなるほど対バンの相手も強くなり、存在感を失うとツアーは打ち切りです。収録されている音楽はロックとメタルの18のサブジャンルにまたがります。
今回のボス曲は、音楽業界で直面するさまざまな壁をテーマに、ボスごとに曲調を変えて作られています。Gilligames は創業者の Todd Gillissie さんがひとりで開発しているスタジオで、曲はアメリカ、ポーランド、アルゼンチンなどの10人以上のミュージシャン仲間と録音しているとのこと。録音済みの曲はボス曲を含めて60曲を超え、AIで生成した曲はもう使っていないとしています。早期アクセスの間にさらに100曲以上を追加する予定で、録音の様子は YouTube で連載しています(現在10話)。

4月の早期アクセス開始から増えたもの
- 次のプレイに効果が残る解放型のボーナス「メタ収集品」
- 難しいライブを乗り切るための消耗品
- 『ディアブロII』にならったソケット式の楽器カスタマイズ
- 最終ボスまでの距離がわかるツアーの進行メーター
- 複数の曲を1曲にまとめる「メドレー」と、映画『スパイナル・タップ』へのオマージュを込めたジャズの変わり種
- バンドメンバー5人と対戦相手全員に専用のグラフィック
- 新しいカードと収集品、デッキと難易度ごとの勝利数の記録
Gilligames はバンド経営シム『Rising Star 2』などこれまでに5本のゲームを出しているスタジオです。Steam の告知を見ると、10月7日にはメインメニューの曲が仮の演奏から歌入りの完成版に差し替えられていて、細かい更新が続いています。

画像: © Gilligames






