βテスト

Steamで申し込めるインディーのプレイテスト3本(10月14日夕)。『ハムレット』が下敷きのダイスRPG『Kardiya』など。日本語非対応

2026.10.14 PC(Steam) CraterlandsKardiya: The Winds of FateSand Eaters
Steamで申し込めるインディーのプレイテスト3本(10月14日夕)

ストアページの「アクセスをリクエスト」から順番待ちに入れる、インディー作品のプレイテストを3本まとめました。どれも日本語には対応していないので、英語で遊ぶことになります。10月14日に日本のSteamストアで、3本とも参加ボタンが出ていることを確かめました。

Kardiya: The Winds of Fate(日本語非対応)

InEv Gamesが開発する、シェイクスピアの『ハムレット』に着想を得た物語重視のRPGです。主人公のウクラルは、叔父に父を殺されて貴族の暮らしを捨てた青年。その幼少期から大人になるまでを追います。判定はテーブルトークRPGの「FATE」システムを元にしたダイスで行い、出目が悪くても話が行き詰まるのではなく、別の筋へ流れていく作りです。

能力値は拾った持ち物で決まり、腕っぷし、知恵、口のうまさのどれで切り抜けるかが変わります。旅の仲間との関係も結末に響きます。死ぬと生と死のあいだの世界「アラフ」で目を覚まし、力を強化して別の道筋をもう一度たどる、周回型の構成です。

9月末にはメーリングリスト登録者向けの小規模なαテストを行い、136人に参加権を配って64人が実際に遊んだそうです。アンケートの「楽しめたか」は平均9.1点(10点満点)でした。10月8日の告知によると、次は11月初めに誰でも参加できるβプレイテストを予定しており、αより1章多い3章ぶんを遊べます。申し込みはストアページのボタンからです。対応はWindows、macOS、Linuxで、言語は英語とトルコ語。発売日は「近日登場」となっています。

ストアページ: https://store.steampowered.com/app/3189020/

Craterlands(日本語非対応)

TBone Gamesが1人で作っている、最大4人協力の採掘・建築・クラフトのアドベンチャーです。目を覚ますと未来の世界は滅びかけていて、その原因を探りながら広い地上と地下を掘り進みます。地域はロードなしでつながり、夜にしか出ない敵や季節の変化もあります。ロケットを解放すれば別の惑星にも行けるとのこと。

このゲームならではの部分は町づくりです。檻に捕らわれたNPCを助けて町に迎えると、鍛冶屋や科学者として毎日の予定どおりに働き、自動でアイテムを作ってくれます。10月の更新では、使わなくなった武器や防具、染料でNPCを着飾らせられるようになりました。照明や機械を電気で配線したり、ベルトコンベアとチューブで機械をつないでクラフトを自動化したりもできます。

プレイテストは8月に始まり、10月7日の告知で開発段階をβに移したうえで、そのまま受付を続けると開発者が書いています。β移行でセーブデータはリセットされました。Steam経由でフレンドと遊べるようにもなっています。対応はWindowsで、言語は英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語。発売は2027年第1四半期の予定です。

ストアページ: https://store.steampowered.com/app/3175290/

Sand Eaters(日本語非対応)

個人開発者のJordan Fridie(Karst Terrain)が手がける、暗いSFの世界観の協力シューターです。相手は機械の群れで、舞台は朽ちかけた巨大な工場や、息苦しいほど狭い廃墟のステーションです。武器と強化パーツを組み合わせて、身軽なスピード型から重装甲の銃手まで自分の型を作ります。

「インストゥルメント」と呼ばれる戦闘ユニットを展開して戦うのが特徴で、敵の機械はこちらの戦い方に合わせて装甲や戦術を変えてくるとしています。プレイテストの日程はまだ告知されていません。対応はWindowsで、言語は英語のみ(音声あり)。発売日は「発表予定」です。

ストアページ: https://store.steampowered.com/app/3384370/

画像: © InEv Games / TBone Games / Karst Terrain

スポンサーリンク
スポンサーリンク