Steamのプレイテストに申し込めるインディー作品を3本まとめました。どれもストアページの「○○ Playtestに参加」にある「アクセスをリクエスト」を押すだけで申し込めます。10月14日に日本のSteamストアで、3本とも参加ボタンが出ていることを確かめました。日本語に対応しているのは『Visagens』だけで、残る2本は英語のみです。
Visagens(日本語対応)
ブラジルの開発者Demetrio Bragaによる、2Dの横スクロール・シューティングです。ストアページでは『サンセットライダーズ』や『悪魔城ドラキュラ』から着想を得たと説明しています。主人公は不思議な銃と超常の力を持つ盲目のカウボーイ、ベント。悪魔がはびこるブラジルの奥地を進み、家族の仇を討ちます。
手描きのグラフィックで、ステージは7つ、ボスは12体。地上と建物の屋上を行き来して有利な位置を取れるほか、超常の馬に乗って撃ち合う場面もあります。ゲージをためて攻撃を強化したり、四騎士の力を呼び出して敵を一掃したりと、派手な見せ場が多い作りです。Steamの言語表では日本語に対応しています。対応はWindowsで、発売日は「近日登場」となっています。
ストアページ: https://store.steampowered.com/app/2751080/
Alienshire(英語のみ)
emagneticが開発している、昔ながらのリアルタイムストラテジーです。見慣れた田園風景が異星の勢力に占領された世界で、母艦から部隊を生み出し、土地からバイオマスを集めて敵の母艦を落とします。いまの部隊は空を飛ぶユニットだけ。時間を止めて指示を出せる戦術ポーズや、細かく操作しなくても自分で動くユニットなど、忙しすぎないRTSを目指した工夫が入っています。
開発者は10月13日、最初の公開プレイテスト「Tactical Etude」を始めたと告知しました。誰でも無料で参加できるとのことです。資源を少なめにし、母艦どうしの距離も近くした短いシナリオで、核になる遊びと敵AIの動きを試すためのもの。次のテストでは、防衛の準備に重きを置いた別のシナリオを予定しています。開発者は『MegaGlest』のような往年のRTSを目標に挙げており、反響しだいで地上ユニットや建物を増やしたいとしています。対応はWindowsで、2027年1月の発売を予定しています。
ストアページ: https://store.steampowered.com/app/5123580/
Myth-OS(英語のみ)
MythOS Studiosが手がける、AIのゲームマスターが物語を進めるサンドボックスRPGです。テーブルトークRPGの自由さと、国家を動かすストラテジーのシミュレーションを組み合わせたと説明しています。クエストや出来事、NPCとのやり取りは前もって書かれたものではなく、プレイヤーの行動に合わせてその場で作られる仕組みです。村を焼き払えば領主が討伐軍を送ってくる、といった反応が返ってきます。
剣一本の流れ者から始めて仲間を集め、集落を作り、やがて軍を率いて帝国を治めるところまで遊びの規模を広げられます。プレイヤーがいない所でも勢力どうしが同盟や戦争を進め、物の値段は需要と供給で変わります。舞台はファンタジーに限らず、ルールや設定を自分で書き換えて好きな世界を作れるそうです。対応はWindowsとLinux。ストアページには体験版もあり、発売日は「近日登場」です。
ストアページ: https://store.steampowered.com/app/4513270/
画像: © Demetrio Braga / emagnetic / MythOS Studios
