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17世紀の民俗ホラーカードバトル『The Killing Stone』正式版を発売。最終章を追加、英語のみ

2026.10.21 PC(Steam、Epic Games Store)、PS5、Xbox Series X|S The Killing Stone
The Killing Stone

『The Magic Circle』『The Blackout Club』で知られるインディースタジオのQuestionは10月21日、オカルトホラーのデッキ構築ゲーム『The Killing Stone』の正式版(1.0)を発売しました。対応機種はPC(Steam、Epic Games Store)、PS5、Xbox Series X|S。日本のSteamストアでの価格は1,500円(税込)です。日本語には対応していません。

本作は2月にSteamで早期アクセスを始め、約8か月かけて正式版にたどり着きました。正式版では4つ目にして最後の章「The Reckoning」が追加され、物語が完結します。それまでの3章で組み上げたデッキを手に、呪われたスヴァンゴード家の運命を決める儀式に挑むという締めくくりです。早期アクセス中には、追加のストーリーやクエスト、戦闘バランスの調整、取引と報酬の仕組みの見直しなどが重ねられてきました。

舞台は17世紀、北極圏の辺境。プレイヤーは黒魔術に通じた「メイヴェン」となり、亡くなったマリケン・スヴァンゴードの死の真相を追います。戦闘の合間は一人称視点で屋敷を歩き、家族や動物の使い魔と言葉を交わして手がかりを集めます。重要な場面での選択によって、登場人物それぞれの結末が変わるとのことです。

『The Killing Stone』のスクリーンショット
© Question

カードバトルは、死の魔石「ファンゲラ」を中央に置いた儀式用の盤面で行います。カードは盤上で動くクリーチャーのフィギュアとして表現され、ユニットや強化魔法を戦列の上に積んでおいて後から出せる「リザーブ」という仕組みが独特です。戦いのあとには悪魔との取引があり、結果によって一族のデッキに恩恵か災厄が永久に加わります。勝つために悪魔と賭けをする、という設定がそのままゲームの仕組みになっているのが面白いところです。

声の出演には『バルダーズ・ゲート3』のエマ・グレゴリー氏や、『Critical Role』のリーアム・オブライエン氏が名を連ねています。物語は17世紀の古風な英語と現代の文章のどちらでも読めるようになっており、凝った作りですが、そのぶん英語の読み込みは必要になります。

『The Killing Stone』のスクリーンショット
© Question
『The Killing Stone』のスクリーンショット『The Killing Stone』のスクリーンショット『The Killing Stone』のスクリーンショット『The Killing Stone』のスクリーンショット『The Killing Stone』のスクリーンショット『The Killing Stone』のスクリーンショット

画像: © Question

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