Burgee Mediaは、シングルプレイ専用のMMO風RPG『Erenshor』に加わる新クラス「バード(Bard)」の呪文を紹介しました。音楽を使って味方を支える支援クラスで、プレイヤーが音符と和音を組み合わせて歌を作るのが特徴です。本作はSteamで早期アクセス中で、日本のストアでの価格は2,300円(税込)。言語は英語のみです。
『Erenshor』は、1990年代後半から2000年代前半のMMORPGをひとり用に作り直した作品です。世界には「SimPlayer」と呼ばれる仮想の冒険者が何百人も暮らしていて、プレイヤーがログインしていない間も勝手にレベルを上げ、装備を集め、ギルドに入ったり抜けたりします。彼らはプレイヤーとの付き合いを覚えていて、パーティーを組んだりレイドに誘ってきたりする。オンラインゲームの「人がいる感じ」を仮想のプレイヤーで再現しているのが、このゲームの一番の個性です。
バードの歌は、1人だけに効く「音符」と、パーティー全体や周囲の敵にまとめて効く「和音」を組み合わせて作ります。状況に合わせて歌の中身を組み替えられるので、ビルドを試す余地が大きい作りです。歌の攻撃寄り・守り寄りの性格を左右する「ハーモニー」と「ディソナンス(不協和)」という仕組みもあります。能力値の「カリスマ」は歌が続く長さとダメージや回復量に効き、「レゾナンス」が発動すると、マナを使わずにもう1つ音符か和音を追加で鳴らせるとのことです。

開発者のBrian氏は9月のSteamの告知で、次の大型パッチv0.8「Verses of Adventure」に新しいプレイアブルクラスやUIの全面的な作り直し、レベル22〜29向けの新ダンジョン、新しいクエストや呪文、アイテム、音楽を入れていると伝えていました。配信は12月上旬を目標にしています。
本作の早期アクセス開始は2025年4月14日。Steamのユーザーレビューは2,000件を超えています。Brian氏は1996年、11歳で『DOOM』のステージ作りを始め、遊ぶより作るほうに夢中だったという筋金入りの作り手です。

画像: © Burgee Media






