パブリッシャーのDaedalic Entertainmentは、最大16人で潜水艦を動かす協力型シミュレーション『Barotrauma』の拡張パック「Home & Harbor」を、12月2日に配信すると発表しました。開発元はFakeFishとUndertow Gamesで、対応はPC(Steam)です。
目玉は、プレイヤー自身が前哨基地(アウトポスト)を持てるようになること。既存の基地を武力で制圧して自分のものにすることも、新しい区画を足して広げることもできます。Steamの紹介文によると、住人のNPCを管理し、作業場を建てて産業を興し、専用の研究ツリーで作戦本部を強化していく流れです。
あわせて、技術至上主義で身体改造を施した新勢力「ディセンダンツ」が登場します。エイリアンの技術を扱う集団で、新しいアイテムや武器、潜水艦が追加されます。パブリッシャーによると、拡張の配信に合わせて、拡張を持っていないプレイヤー向けにも、ストーリーとゲームプレイを広げる無料アップデートが入る予定です。

派閥まわりの作りも変わります。巡回する潜水艦がNPC前哨基地の経済に関わるようになり、味方とは交易し、敵とは戦う関係が深まります。NPC派閥どうしもプレイヤーと関係なく交易や勢力争いを続けるとのことで、世界が勝手に動く感じが強まりそうです。開発陣は設計の考え方を紹介する開発日誌も公開しています。
『Barotrauma』は木星の衛星ユーロパの氷の下を舞台に、原子炉、ソナー、銃、ポンプといった艦内設備を役割分担して動かすゲームです。Steamのレビューは62,514件。本編はSteamで日本語に対応しており、拡張の配信日は12月2日です。本編は現在50%オフで、日本ストアでは4,800円から2,400円(税込)になっています。

画像: © Daedalic Entertainment / FakeFish / Undertow Games






