Esoteric Gamesは10月27日、養蜂シミュレーター『Queenright: A Beekeeping Simulator』をPC向けに発表しました。Steamで配信予定で、発売時期は2027年とされています。発表トレーラーも公開されました。
このゲームならではの点は、作り手が実際にミツバチを研究し、飼ってもいる博士号保持者だということです。コロニーの動きは日ごとのミツバチの生態に沿っていて、養蜂の参考資料や標準的な教本と照らして確かめているそうです。台本どおりに進むのではなく、8月下旬までにダニ(Varroa)の駆除をしないコロニーは、傷んだ蜂のまま冬を迎えます。
遊びの中身は、燻煙器で煙をたいて巣枠を持ち上げ、数千匹の蜂がついた枠を読むところから。女王蜂を見つけて印をつけ、砂糖をまぶして蜂を転がす方法でダニを数え、現実の治療法をもとにした5種類から選んで対処します。分蜂の兆候の発見、群の分割、女王蜂の育成(グラフティング)、4つの季節をまたぐ蜂蜜の採取まで進みます。

基本はのんびり遊べる作りで、現実の養蜂に近づけたい人向けに、8つの「リアル設定」スイッチと、3段階の科学解説が用意されています。Steamの紹介文では、時間は何かをした時と眠った時だけ進み、立ち止まって眺めている間は進まないとあります。季節ごとの天気や花の咲き方も変わります。
Steamの言語表は英語のみで、日本語には対応していません。価格はまだ表示されていません。

スクリーンショット
画像: © Esoteric Games






