Visent Gamesは10月29日、一人称視点のシミュレーション『Rug Restorer Simulator』を発表しました。舞台は2006年のポーランドで、近所のバザールの隣にある小さなラグ修復工房です。最初のゲームプレイトレーラーがSteamページで公開され、ウィッシュリストの登録も始まっています。対応機種はPCです。
仕事は汚れきったラグを受け取るところから始まります。中庭の干し台に掛けてほこりをたたき出し、洗浄液を繊維になじませ、すすいだ後にスクイージーで汚れた水を押し出すと、少しずつ色や模様が現れてきます。
このゲームならではなのは、ラグの素材ごとに手入れが変わる点です。繊細なシルク、毛足の長いシャギー、丈夫な化学繊維では道具も洗剤も違います。こびりついたガムは凍らせてから削り、場所によってはスチームを使い、普通の光では見えないシミはUVライトで探します。

傷んだラグの修復もあります。絡まったフリンジを梳き、縁を繕い、抜けた毛束はタフティングの台で埋め、色あせた部分も直します。乾いたら巻いて、持ち主の元へ返却します。
作業の合間には店の運営もこなします。電話とメールの対応、カウンターでの接客、配達員からのラグの受け取り、支払いなどです。稼いだお金は設備や消耗品に回せるほか、工房のパソコンからペンキや飾りを注文して、壁の塗り替えや棚の取り付けもできます。

発売日と価格はまだ発表されていません。Steamの言語表には日本語が含まれていて、日本語音声にも対応しています。
スクリーンショット
画像: © Visent Games






