フィンランドのインディースタジオMiTaleは10月30日、同国のHorsefly Gamesと、1980年代のフィンランドを舞台にした『The Polar Darkness』のパブリッシング契約を結んだと発表しました。MiTaleは資金提供、ローカライズ、品質チェック、移植、国際展開の支援を担います。発売は2027年第3四半期にSteamで、コンソール版も予定されています。
開発しているのは、Horsefly Gamesを率いるJuho Kuorikoskiさん1人です。冬至のフィンランド北部、架空の村Sysiluomaに、記者が宗教復興運動の取材で派遣されます。説教の最中に少年の説教師が姿を消し、吹雪で村が閉ざされるところから調査が始まります。
遊びの中心は会話、観察、推理、環境に根ざしたパズルで、戦闘はありません。物語は3日間で進み、タスクをこなすとゲーム内の時計が進んで、村人の動きや出来事が変わります。何を見て何を見逃すかは選択次第で、周回ごとに真相の見え方が変わるとしています。

見た目は、実在の俳優を撮影した2Dの人物と3Dの背景を組み合わせた独特の作りです。音楽はフィンランドの民謡に影響を受けていて、舞台は中部ポフヤンマー地方、特にカウスティネン周辺の風景や建築をモデルにしています。
発売までの流れも示されています。2027年2月のSteam Next Festで公開し、その後に早期アクセス期間を設けて正式版へ進む計画です。ティザートレーラーが公開されています。

Steamの言語表に載っているのは英語とフィンランド語で、日本語には対応していません。なお、Steamのストアページには発売時期が2027年第1四半期と表示されていますが、今回の発表では第3四半期とされています。
画像: © Horsefly Games / MiTale






