カナダのインディースタジオOcelot Technologiesは10月28日、Steam早期アクセス中のターン制タクティカルRPG『Guild Saga: Vanished Worlds』の10月開発ログを公開しました。正式版(Version 1.0)に向けた新要素として、「ヒーローモード」、新ダンジョン「Archives」、Rogue・Pyromancer・Engineer向けの新スキルが紹介されています。対応はPC(Windows)です。
ヒーローモードは、難易度Tacticianに「セーブは1つだけ」という縛りを加えた遊び方です。一部の戦闘も作り変えられ、消耗品をどの場面で使うかが勝敗を分けるとのこと。負けるとモードは終了しますが、キャラクターが消えるわけではなく、そのままTactician難度で最後まで遊べます。既存のプレイヤーも、敵の編成が変わっていたり、おなじみの敵が新しいスキルを使ってきたりするそうです。
Archivesは、古代エルフの図書館を舞台にした大型ダンジョンです。戦闘のほか、蔵書にまつわる知識クイズ、迷路、各所のパズルが用意されています。棚の本を読むと新しい設定が分かり、進行中のクエストに関わる情報も得られるそうです。入口はアップデート0.8で追加された地域「Arborea」にあります。メインストーリーの鍵を握るクロノマンサーのThevyreの動きも、ここで語られるとしています。

紹介された新スキル
- Wraith(Rogue): 3回の手番のあいだ透明になり、敵に感知されないまま自由に動ける
- Chainfire Blast(Pyromancer): 火の玉が敵のあいだを跳ね返り、1回の詠唱で最大5体に当たる
- Wildcard Attack、Wash The Deck(Engineer): ワイルドカードの地形を作り出す。この地形は既存の地形のうちランダムに1つの効果になる
ワイルドカードの地形は見た目で見分けがつく一方、効果は発動するまで運任せ。カードをモチーフにしたEngineerのスキルが、この地形を戦場に直接置きます。スキルは正式版までに200種類を超える見込みです。
開発側は、コントローラー対応、試験中のカメラモード、難易度の手応えについて、Steamのレビュー、フォーラム、Discordで意見を求めています。

『Guild Saga: Vanished Worlds』は早期アクセス版が2,300円(税込)で、Steamの日本ストアでは記事執筆時点で20%オフの1,840円です。言語はインターフェイスが英語・中国語(簡体字)・ポルトガル語(ブラジル)で、日本語には対応していません。無料の体験版もあります。
画像: © Ocelot Technologies






