開発元の Keen Games は10月8日、協力型サバイバルアクションRPG『Enshrouded~霧の王国~』(原題:Enshrouded)の正式版1.0で、新しい仕掛けづくりの機能「Sparkworks」を追加すると発表しました。紹介動画も公開されています。正式版は10月15日に PC(Steam)と PS5 で配信予定で、Xbox Series X|S 版は2027年春に続きます。
Sparkworks は、開発元が「ロジックシステム」と呼ぶ機能です。レバーを引く、感圧板を踏むといった入力を、扉が開く、足元の落とし穴が開くといった結果につなげられます。Keen Games は Steam の告知で、拠点の橋をこっそり落とし穴に替えて仲間に黙っておく、という使い方まで冗談まじりに挙げていました。
この機能が生きるのは、4月の「Forging the Path」アップデートで入った「Adventure Sharing」と組み合わせた時です。Adventure Sharing は、自分のワールドをアップロードして他のプレイヤーに訪れてもらえる仕組みで、ゲーム内メニューから人気のワールドを探したり、タグや共有コードで絞り込んだり、気に入った作者のワールドを購読したりできます。これまでは建物を見て回るのが中心でしたが、Sparkworks で仕掛けを組めば、ミニゲームやダンジョンを作って遊んでもらえるようになります。

レバーを引くと敵が湧く部屋、踏むと隠し通路が開く床、「立入禁止・爆発の危険あり」と書かれた部屋に入った瞬間に連鎖爆発が起きる仕掛けなどが、作れる例として紹介されています。ツールは正式版の後も、プレイヤーの意見をもとに手を入れ続けるとのことです。
正式版では戦闘も大きく変わります。9月の告知によると、魔法は召喚を含む9種類の新呪文が加わり、杖には敵を貫く強攻撃が付きます。プレイヤーのレベル上限は50、装備は55に上がり、スキルツリーはリセットされます。

『Enshrouded~霧の王国~』は2024年1月から Steam で早期アクセス中で、最大16人の協力プレイに対応しています。日本語に対応しており、日本ストアの価格は4,840円(税込)。海外での正式版の価格は39.99ドルと発表されています。
画像: © Keen Games GmbH






